北海道南
【北海道南】10月20日、神恵内村法華寺にて第七世鈴木法成師の法灯継承式が執り行われ、僧侶檀信徒約100名が参列した。6月に急逝された師父鈴木光成師の御遷化から四ヶ月、僧俗一体となりこの日を迎えた。法華寺正干与人 野田泰亮師(岩内町蓮華寺住職)より払子の授与が行われ、認証書授与の後、新住職の奉告文言上では先師先哲への感謝と護寺を誓った。
引き続き御会式法要は初導師として、緊張の中無事執り行われた。鈴木師は謝辞で「師父の突然の遷化の際本当に皆さんに助けて頂きました。皆さんとともに法華寺の新たな一歩を進めてまいりたい。」と感謝と精進を忘れず邁進する決意を語った