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2018年7月23日
神奈川2 西日本豪雨被災地支援
【神奈川2】七月二十三日~二十七日まで入れ替わりで管内の寺院の僧侶十数名は、岡山県妙教寺様の一画をお借り拠点として、岡山県青年会、東京南部防災課と合同で土砂撤去や水没した真備町での使用できなくなった家具など廃棄物の撤去や輸送をおこなった。また僧侶としてできることとして、使用できなくなった仏壇の閉眼供養をおこなった。
参加者の一人は、「人力では限界があり機械が必要かもしれません。」また別の方は「マスクをしていてもなんとも言えない臭いと目がしみることが映像や記事からでは、わからいないことでした。」「是非、一人でも多くの方で復興支援ができることを望みます。」