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2018年3月27日
大阪三島 檀信徒のつどい in 琵琶湖
【大阪三島】大阪府三島宗務所(阪田兼光所長)は3月27日(火)、「檀信徒のつどい in 琵琶湖」を開催した。
今回の参拝先は滋賀県見塔寺(勝見龍照住職)と、見塔寺別院である。教師と檀信徒を合わせて120人が参加した。
まず2台のバスで大阪府を出発し、まず見塔寺別院の中で法要を開催した。
この後に昼食会場に移動し、その後に多景島への船に乗り、島に上陸した。
この島は全域が見塔寺の境内であり、特に開山上人が3年余月かけて手彫りをした、高さ約10メートルに及ぶ題目岩が有名である。
開催前から「琵琶湖の島に渡る機会はなかなかないので、ぜひとも参加したい」という声が多く、実際に上陸した檀信徒たちは笑顔で、何度もカメラを取り出して写真を撮影している様子が見られた。