愛知尾張 立正安国・お題目結縁運動尾張大会
【愛知尾張】3月17日尾張檀信徒協議会立正安国・お題目結縁運動尾張大会が、一宮市蓮照寺(津島宝秀住職)にて行われ僧侶檀信徒154名が参加した。法味言上後、深沢友遠師(名古屋市最経寺住職)による高座説教が行われた。深沢師の体験を交えた法話に続き、クリ弁では日蓮聖人の佐渡流罪から、池上でのご入滅までの布教の足跡を語られた。今回は、一年ずつ三年にわたった「大聖人ご一代記クリ弁」の最終回。三回全て聴聞した参加者からは「大聖人のご誕生からご入滅までのクリ弁を聴き、その生涯を臨場感をもって知ることができた」との感想が聞かれた。