2018年1月28日
神奈川3 研修会ほか
【神奈川3】一月二十八日(日)グランドホテル平塚に於いて、平成三十年神奈川 県第三部宗務所賀詞交換会・管内教師研修会・管内教師意見交換会 が行われた。
午後三時、司会の伊藤玄順宗務担当事務長が開式の辞を述べた後、山﨑浩道宗務所所長より 「管内各聖におかれましてはご法務ご多端の中ご出席いただきましてありごとうございます」と挨拶がされ、続けて教師研修会担当の社教会黒澤龍章会長より「三離れと言われておりますがテレビの影響もあってかお寺参りが空前のブームとなっています。そのような中で出版社から前世を語る子供がテーマの本が多く出ております。以前から講師先生が前世に関する研究・講演をされていること知りお願いをしました」と挨拶・説明がなされた。
挨拶の後の教師研修会では、中央大学教授・バージニア大学客員教授大門正幸氏による「前世を語る子供たち」と題した講演が行われた。
実際に前世を語る子供や胎内での記憶に関しての分析・追跡調査を日本のみならず世界にわたり研究をされている大門氏の話は輪廻転生そのものであった。
質疑応答では、積極的に質問する管内各聖の姿が見られた。
午後五時から教師意見交換会が行われ、まず成川文優伝道担当事務長より宗務所活動の報告等の後、続いて六会の会長・ 中愛会、協和会会長挨拶がなされた。
午後六時、賀詞交換会ではまず山﨑所長、小林宗会議員が新年の挨拶を述べ、後藤宣行協議員会議長の乾杯発声の後、参加各聖が本年の抱負を語りつつ懇親を深め、最後に羽田鳳照宗務所副長の挨拶をもって閉会した