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2017年10月21日
福島 管内信行会
【福島】平成２９年１０月２１日、福島県白河市妙関寺に於いて日蓮宗福島県宗務所（小林智英所長）主催の下、『平成二十九年度 管内信行会』が行われた。
この日は台風が接近する生憎の空模様となったが、教師３０名、檀信徒１２０名が参加した。
午前中は法要が行われ、東日本大震災物故者の慰霊ならびに、次世代育成布教の一助として、管内法要としては初めて稚児法要を厳修し、その具現化のため、十種供養中「華の供養、香の供養、合掌の供養」の三種供養を行った。
午後は青森県永昌寺住職、田端義宏師による「唱題行の実践」が行われ、田端師のユーモアを交えた講義の後、唱題行の実践を行い、檀信徒一同、改めてお題目のありがたさを全身で受け止めた一日となった。
