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2017年10月9日
富山 檀信徒一日研修道場
【富山】平成29年10月9日(月・体育の日)10:30より、富山県富山市大法寺(草野寛行住職)にて平成29年度富山県檀信徒一日研修道場が開催されました。富山県内の檀信徒教師合わせて180名の参加がありました。
開会に際し常不軽菩薩品の二十四文字をお唱えした後、小矢部市本行寺桜栄優一住職導師の元に、講義・唱題行が約一時間行われました。
昼食後、富山県檀信徒協議会総会が開かれ、末吉觀道富山県宗務所長・杉村静一北陸教区兼富山県檀信徒協議会会長・関巧卓富山県伝導事務局長から、宗門運動「いのちに合掌」の意義を深めるべき姿勢について指摘がありました。
午後は、日蓮宗常任布教師、金沢市立像寺住職 福井清周上人による演目「お題目で妙身に。」が九十分お話しされました。
参加者からは「唱題中の心の在り方を学ぶことができた。とても楽しい法話だった。」との声が多々聞かれました。