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2017年9月3日
長野・中信地区統一信行会
【長野】同心会(千野泰信会長)は中信地区統一信行会を9月3日、岡谷市身延別院(清水隨静代務住職)で開催した。中信地区寺院の教師・檀信徒合わせて70名以上が参加した。
法要後には加藤要瑞師(長野市原立寺住職)による法話と唱題行が行われ、加藤師はお経を読むことの意味や日蓮聖人の御遺文を解説した上で、唱題行をすることの大切さを檀信徒にわかりやすく話していた。
清水師は「お寺の御宝前と皆さんの自宅にあるお仏壇は共にお釈迦様につながっています。本日行った信行はこの場で終わりではなく、ご自宅に戻られてからお仏壇に手を合わせてご報告してください。そこまでしてようやく統一信行になります」と閉式の挨拶をしていた。