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2017年6月24日
宮鹿沖・第35回 日蓮宗九州地区保育研修会宮崎大会
【宮鹿沖】平成29年6月24日から25日に、立正幼稚園(松野蓮香白蓮寺住職)が開催当番園として、日南市南郷町にある「南郷ハートフルセンター・大研修室」において、九州各地の保育連盟に加入している園の職員80名を集め、研修会を開いた。来賓として日蓮宗保育連盟新居養雄理事長、同横川和克事務局長、塩田義徹熊本県宗会議員、佐野前延福岡県宗会議員、田中英康九州教区長、森下恵裕宮崎・鹿児島・沖縄三県宗務所長、同管区工藤海悟社教会々長を招き、開催した。開式後全員で宗歌を斉唱。冨田隆文九州教区保育連盟会長が導師となって法味言上し、主催者の挨拶として「九州は1つ」とスローガンを述べた。1日目の研修会に椋木京子宮崎大学准教授による記念講演『こころを育てる いのちを育てる』を、2日目は森下恵裕師の信行講話、立正幼稚園の職員による「にちれんさまの折り紙」を披露された。会場を移し、「南郷プリンスホテル」にて懇親会を開き、親交を温めた。