2015年1月11日
千葉西・檀信徒青年会連絡協議会荒行堂見舞い
【千葉西】檀信徒青年会連絡協議会(会長鈴木敏文)は、宗務所(土井了真所長・長生村・法輪寺住職)と檀信徒連絡協議会(会長今井靖夫)の後援で、1月11日(日)に第4回日蓮宗大荒行堂お見舞い並び上野アメ横商店街散策と題して研修会を開催し、僧侶檀信徒併せて38名が参加した。
茂原市と市原市でマイクロバス2台に乗車し法華経寺へ8時30分に到着し、境内散策しながら聖教殿の前で記念撮影をした。午前九時に管内より入行している第再々行・木村順誠師(木更津市・光明寺寄在)を導師にご祈祷を受け、その後の面会で木村師は「孤独というのは自分が閉ざしているだけで、家族や友人など自分の事を思ってくれている人が必ずいる。今回の修行で見守られている有り難さを実感している」と結界修行中の心境を語った。
その後は昼食会場の市川グランドホテルへ移動し、鈴木会長は挨拶の中で「これをきっかけとして是非とも一寺院一青年会へ繋げていきたい」と檀信徒青年会の発展を期待した。昼食後は連休で賑わうアメ横商店街を各々自由散策し、午後六時過ぎに帰路に着いた。