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今号の主なニュース・コラム

2018年1月1日号

平成30年戊戌・あけましておめでとうございます。

平成30年お正月号写真

あけましておめでとうございます。
平成30年戊戌の1年が始まりました。年号が平成になってから早30年目を迎えることで、なにか特別な思いをいだかれる人も多いのではないでしょうか。光陰矢のごとし。こうしている間にも時が流れ、今という時が次から次へと過去になっていきます。その「今」をどう生きるかを、法華経を通してお説きになったのが日蓮聖人だったのです。
約800年前の鎌倉時代は、今よりもっともっと人が生きていくのに厳しい時代でした。そして多くの人が「今」に絶望していました。そんな中にあった日蓮聖人は、1人ひとりが誰ものいのちを大切にし、「今」をしっかり生きることで絶望のない安穏な(安らかな)世の中(国)が築かれるのだとお説きになられたのです。日蓮聖人がお書きになられたた『立正安国論』の「立正安国」とは、まさにそういうことであり、これが日蓮宗が弘める「合掌」のこころと目的です。
日蓮聖人ご在世の鎌倉時代から見れば、私たちの生きる「今」は遠い未来になります。鎌倉時代から平成の世の中へ。この間には、日蓮聖人のみ教えに希望を見いだしてしっかり生きてきたたくさんの僧侶や檀信徒がいました。わたしたちが生きる指針として大切にしている日蓮聖人のみ教えは、鎌倉時代にはじまりこうした人から人へとつながれてきたものなのです。
「過去」より安穏な「今」へ、「今」よりもっと安穏な「未来」へ。時の流れの中にあって、このみ教えを次の世代、その次の世代へとつないできたのは、その時代その時代の「今」を懸命に生き抜いてきた人たちでした。
振り向けば過去からの道が見えてきます。同じように前に目を向ければ、今度は未来への道が見えてきます。日蓮聖人のみ教えを次の未来へ。先人にならい、このバトンをリレーしていくのが、わたしたちの尊い使命なのです。

2017年12月1日号

全国五十七箇本山めぐり満了証授与式

満了証授与式① 日蓮宗全国本山会(内野日総総裁、上田日瑞会長)が企画・監修した日蓮宗の全57ヵ本山を参拝し、ご朱印をいただく「全国五十七箇本山めぐり」を満願した檀信徒への満了証授与式が、10月31日に山梨県の日蓮宗総本山身延山久遠寺(法主=内野総裁)で行われた。同本山めぐりを制作・頒布する日蓮宗新聞社へ満願を連絡した48人が式に参列し、内野総裁猊下からお題目修行の精進を讃えられ、満了証が授与された。
同本山めぐりは、全国にある祖山(総本山)をはじめ、霊跡、由緒寺院が伝統として呼称する大本山、本山の57ヵ寺を期間・順序を定めずに参拝し、ご朱印をいただくもの。日蓮宗独特の「ご首題(=南無妙法蓮華経)めぐり」でないのは、頒布の「本山めぐりセット」にあらかじめ法主猊下をはじめ、各貫首揮毫の一遍首題が1ヵ寺につき1枚に記されているためで、ご朱印をいただく仕様になっている。
式では参加者のお題目でご臨場された内野猊下が、御経頂戴後に「よく、57ヵ本山を参られました。心から厚く感謝を申し上げます。皆さまの貴重な体験を多くの人に伝えていただくことで、本山が活性化していくでしょう」と信仰の結晶の満願を称えられた。また太平洋戦争時の空襲などの戦争体験を話され、「現在の日本には空襲や兵役義務はありませんが、どうか皆さまの信仰の力で、日本や世界が良い方向に向かうことを心から期待します」と述べられた。同企画の満願第1号となった辻隆市さん(京都市満願寺檀徒・74)をはじめ、1人ひとりが内野猊下に合掌挨拶し、上田会長から満了証を受け取ると、信仰の結実への達成感に満ちた喜びの表情を浮かべた。
信仰の証を代々伝えたい
辻さんの妻・克子さん(74)は「先祖代々信仰が熱心で日蓮宗に関する掛け軸もたくさん受け継いでいます。以前、日蓮宗新聞でこの本山めぐりの紹介記事を読んだとき、私たちの代でも信仰の証を残すのはこれだと思いました」と語り、鎌倉市本山本覺寺の瓦葺き替えの仕事をしたこともある辻さんは「ご縁をいただいた本山が少しでも盛り上がってほしい」と述べた。

過去のニュース一覧

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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  • 名句で読む「立正安国論」

    中尾堯著
    日蓮宗新聞社
    定価 1,365円

  • 日蓮聖人―その生涯と教え―

    日蓮宗新聞社編
    日蓮宗新聞社
    定価 826円+税

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