2019年12月11日
教誌「正法」お正月号(160号)販売&電子版配信開始
教誌「正法」2020年お正月号(160号)の販売と電子版配信を開始しました。
好評の日蓮聖人のご生涯をたどるシリーズは第10弾「熱原法難と日蓮聖人御入滅」。熱原法難の舞台となる駿河国は鎌倉幕府を実質的に支配する北条得宗領で、聖人と幕府の関係性から法難の原因に迫る。また、ご入滅後の葬送についての記述にも聖人を疎ましく思う当時の幕府の姿が見えてくる。
「口福のおやつ」ではヘルシーな山イモ入りのチョコレートケーキのレシピが紹介される。年末年始の休暇にケーキ作りに挑戦してみてはどうだろうか。人気コラムの「ゆったり門前めぐり」は佐野湛要師が担当する最終回となる。今回の訪問先は富士市妙延寺。戦国時代、甲斐・武田氏、駿河・今川氏・相模・北条氏の三国同盟が締結された善得寺跡地に建つのが同寺で、境内には髙橋堯慧住職が丹精する数百種の花が咲く。「私の信仰体験」は東京南部と大阪市の通信員が担当。東西の篤信檀信徒の信仰生活がいきいきと描かれる。(日蓮宗新聞社発行。定価350円)
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