教誌「正法」最新号のご案内
2019年 お正月号(156号)特集
日蓮聖人のご生涯〈6〉龍口法難
正法では現在、日蓮聖人ご降誕800年(2021年)に向けて、日蓮聖人のご生涯を特集しております。
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◇敵対勢力と日蓮聖人 ———————————– 北村行遠(立正大学名誉教授)
◇龍の口「頸の座」———————————– 清田義央(元多摩美術大学学長)
宗門運動のページ
合掌の心を、世界へ、未来へ
「敬いの心で安穏な社会づくり、人づくり」を推進
日蓮宗が進める「立正安国・お題目結縁運動」の四期の最終期「第四期結実活動期」
心を育てる、社会を育てる、人を育てる を実践していきましょう。
<新連載> 法華遺産
本山滝谷妙成寺の伽藍(石川県羽咋市)
執筆:望月真澄 身延山大学教授
<新連載> 口福おやつ〈1〉ご遺文を味わう
上野殿御返事 干し柿とくるみのビスケット
日蓮聖人に贈られたお供物から、お菓子を作成
おやつ考案:石黒まや(岐阜県各務原市 焼き菓子メルシー店長)
ご遺文解説:石黒友大(愛知県江南市 昭蓮寺住職)
歴史散策 長野県伊那市 妙朝山遠照寺
執筆:寺尾英智 立正大学教授
色香美味(しき・こう・み・み)
次世代のトップランナーを紹介
「とらわれない音の境地をめざして」
尺八奏者 田嶋 謙一さん
初リサイタルで文化庁芸術祭新人賞受賞。尺八の現代性と伝統の継承を追求。
法華経の世界
中世仏教の世界6 鎮護国家と仏の姿を宿す「仏像」「伽藍」
執筆者:池浦泰憲 (常圓寺日蓮仏教研究所)
近現代 法華信仰者の足跡
姉崎正治(1873.7.25~1949.7.23)〈連載5〉
『法華経の行者 日蓮』著者で知られ、生涯国際的な文化交流・学術協力などの活動に力を注いだ姉崎正治の生涯を追います。
執筆:三輪是法 身延山大学教授
私の信仰体験
「後進のため全力投球」
新潟県佐渡市 本山妙宣寺檀徒・猪俣昌志さん(78)=写真右
取材(写真・文):新潟北部 本間裕徳通信員
「感謝しかない、一心で」
徳島市寺町 壽量寺檀徒・山本秀樹さん(85)=写真左
取材(写真・文):徳島 佐伯知彦通信員
<リレー連載> 妙法いのちの道しるべ 21
法華経コース「恩盗人にならぬように」(如来寿量品第十六)
執筆:渡邊晃司
ご遺文コース「ご恩のお返しは皆さんに」(『開目抄』)
執筆:佐々木妙章
ぶらり門前町
埼玉県 小江戸川越を歩く
本應寺・行傳寺・妙昌寺・妙養寺のご紹介
めぐり人:野口真澄
※「ゆったり門前めぐり」はお休みしました。
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