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2024年2月25日号

京都2 藤原弘教師帰⼭式

京二250226藤原弘教師帰山式【京都2】 令和6年2⽉25⽇、⼀⼼寺(与謝郡与謝野町⽯川)にて、初⾏藤原弘教上⼈の帰⼭奉告式が⾏われ た。4⼈の同⾏僧、檀信徒と共に⾏列の後、本堂で⼀読し、⽔⾏、そして本堂で報告式が⾏われ 修法師会⻑から許証、宗務所⻑から任命を受けた。 謝辞では、「壱百⽇の功徳を、皆様に御祈祷をしてお返ししていきたい。本当に皆様に⽀えら れて成満させていただきました。ありがとうございました。」と感謝の気持ちを述べた。 檀信徒の1⼈は、「弘教上⼈にご祈祷していただき、⼜撰経を当てていただき、胸が熱くなっ た。本当に嬉しいです。」と語っていた。

2024年2月17日号

京都2 宮武孝徳師の帰山奉告式

京二240220②【京都2】令和6年2月17日、京丹後市大宮町経典寺にて、第再行宮武孝徳上人の帰山奉告式が行われた。
再行副代表としての責務を果たし、帰山した宮武上人は、成満を待ち望んでいた多くの檀信徒に迎えられた。式の前には唱題行列、水行が執り行われ、帰山奉告では、初行成満から12年が経ち再び入行した宮武上人の強い意志が伝わる内容が述べられた。
謝辞では、「初行から12年ぶりの荒行堂、最初は不安しかありませんでしたが、檀信徒の皆様、そして共に修行した上人の方々の支えもあり、無事に成満することができました。ありがとうございました。」と感謝の気持ちが述べられた。さらに、「経典寺では、先代や先々代は荒行堂に入ったことがなく、荒行堂はどういうところなのか、どのような修行が行われているのかを檀信徒の皆様に知って欲しかった」とも述べていた。

2023年10月29日号

京都2 伊根町大乗寺で法灯継承式

京二231101③【京都2】令和5年10月29日、京都府与謝郡伊根町大乗寺において、二十八世寺嶋泰弘師の法灯継承式が営まれた。式では所長から辞令伝達後、正干与人から泰弘師へ払子が手渡された。御宝前に、先代師父上人のお位牌が安置される中、泰弘師は「今は多様性の時代。人々のこころを理解し、支えていく。仏様、お釈迦様の み声、法華経の素晴らしさが聞こえるように、これからも精進していく」と決意を述べた。檀信徒と共に行列が出発し、法要には約80人の僧侶檀信徒が参列した。

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