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2017年5月28日号

大阪市 信徒青年会総会

大阪市170609①【大阪市】五月二十八日(日)午後五時より宗務事務所において、松井英光宗務所長・二ノ丸覚立青年会会長臨席のもと、大阪市管区信徒青年会(藤本英一郎会長)の総会が行われた。
昨年度の活動報告・決算報告、今年度の活動計画・予算などが滞りなく議決された。
藤本英一郎会長は、挨拶で「昨年度は、宗務所行事・各御寺院様の行事において、纏を九回させて戴きました。仕事等などで会員が中々出席できない状況ですが、今年度もより多くの機会で振らせて戴きたい。」と述べ、また三原充久副会長は、閉式の辞において「管内のお上人方、お檀家様など様々な方に支えられて活動を継続することが出来ております。中々思うようにいかないこともありますが、今後も会員やお寺と関わりのある方と集まる機会を増やしていきたいと思っております。」と述べられた。
総会終了後には、信徒青年会会員・宗務所長・日青会員等と親睦会も行われた。

2017年4月29日号

大阪市 第七六五回 立教開宗慶讃大法要

大阪府170519 (1)【大阪市】四月二十九日(土・祝)午前十一時より太子町磯長の叡福寺において、松井英光宗務所長導師のもと、第七六五回 立教開宗慶讃大法要が執り行われた。法要に先立ち講堂において、大阪日蓮宗青年会会長 二ノ丸覚立師と日蓮宗大阪市布教師会会長 寶泉寺御高主 村尾泰孝師による法話がなされた。その後、管区信徒青年会による纏を先頭に、歌題目の奉唱にあわせて聖徳太子廟前まで行列にて移動し、廟前において聖徳太子への回向が手向けられた。更に纏隊が出迎える中、顕彰宝塔前に場所を移し、立教開宗慶讃大法要を厳修、併せて二ノ丸日青会長導師による納経法要が執り行われた。松井所長は挨拶の中で「御降誕八〇〇年に向けて、その意義を考え皆様と一緒に迎えられるように研鑽を深めていきたい」と述べられた。最後に寺庭婦人会による仏讃歌奉唱で閉じられた。

2017年4月2日号

大阪市 正蓮寺川公園開園記念式典

大阪市170523 (1)【大阪市】此花区内で進む正蓮寺川公園(仮称)建設工事の一部区間工事が完了し、前田昌則此花区長はじめ地元関係者多数を招いての開園記念式典が4月2日、千鳥橋の東側で開かれた。記念式典では(仮称)の文字が取られていた。
かつて正蓮寺川で行われていた川施餓鬼は日本三大川施餓鬼のひとつとして300年に亘る伝統があり、大阪市指定無形民俗文化財「伝法正蓮寺川施餓鬼」(此花区・正蓮寺)の舞台でもあったが、戦後復興・高度成長期を経て水質悪化が深刻となり、地域住民からも河川改良の要望が早くから上がっていた。
正蓮寺川公園の建設は大阪府と大阪市、阪神高速道路が取り組む「正蓮寺川総合整備事業」の一環。この整備事業は高速道路のトンネルを正蓮寺川の河道地下に構築し、正蓮寺川を地下水路として埋設するとともに、地上表層部分を公園として河川・道路・公園をセットとして一体整備するというものだ。完成すると総面積は18.8ha、延長2.6kmとにもなり、市内有数の広さを誇る公園となる。今回開園されたのは千鳥橋から東の約1.4ha、長さ約230m部分が先行オープンした。
式典の挨拶の中で前田区長は「この公園は区内中心部を東西に貫いているため、多くの区民がどこからでもアプローチしやすい」と公園の特色を報告した。
かつての大阪は八百八橋と言われ、天下の台所として日本の経済の中心地であった。その経済を支えてきたのが大坂の街を縦横に走る水路であり、全国に突出した水運の発展でもあった。
上方だけではなく日本全国の経済を支えた川は市民にとっても生活の場そのものであり、特に夏の天神祭と伝法川施餓鬼は対となって「暑い暑いは天神祭、あついあついは施餓鬼まで」と風物詩として親しまれてきた。
地域振興会の宮川晴美会長は「(式典を開いている)ここらが海水と淡水が混じり合うところで、ジェーン台風の時にはフグやサヨリ、大きなコイやフナが見つかって驚いた。四手網が並ぶ漁は春の風物詩、夏は子供たちが橋から飛び込んで下流まで泳いだ」と往時の正蓮寺川の様子を懐かしく紹介し、「先人たちが行政に掛け合って総合整備事業を立ち上げてくれたおかげであり、その功績に感謝し、公園を利用して地域コミュニケーションを図っていこう」と述べて地元出席者の共感を呼んだ。
此花区では役所内に事業戦略課を新設し、公園を利用した街づくりに取り組む方針である。今回の開園は区民長年の願いが、ともかく一部ながらようやく実現した形となった。
正蓮寺川で行われていた伝法川施餓鬼は整備事業推進のため、現在では新淀川に場所を移して行われている。川は大阪経済の象徴であるとともに文化の象徴でもある。輸送手段が水運から陸運へと移行する中で役割を終えた水路が多く埋められて、地名にのみ残るものも多い。
正蓮寺川は寺名を河川名称にする河川で、府下では4河川、大阪市管区では正蓮寺川のみである。特に正蓮寺川は前述のように川施餓鬼という宗教的伝統文化を支えてきた川だけに行政と地域、正蓮寺川の整備事業に関わる人たちの思いも様々である。それだけに宮川会長の挨拶の言葉には正蓮寺川への地域住民としての思いが強く感じられた。
隣接する自治会の代表者による記念植樹ではソメイヨシノが植えられていた。やがて桜が並木として大きく育ち、美しい花を咲かせる頃、正蓮寺川公園は地域住民の憩いの場所として、生活の場所として、名所として、文化の象徴として、そしてコミュニケーションの場として新たな都市型河川公園のひとつの例を提示できるのだろう。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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