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2018年11月25日号

大阪和泉 河内長野市妙長寺で御会式法要とコンサート

SONY DSC【大阪和泉】11月25日、大阪府河内長野市の妙長寺(吉村常妙住職)で御会式法要とコンサートが開催された。「大切な『あなた』へwith KAITO~お会式の桜とクロマチックハーモニカ~」と題し、演奏者の竹内海人(たけうちかいと)さんを招いて奉納演奏を行った。竹内さんは奈良を中心に活動し国内外でも幅広く活躍。法要中には「テルーの唄」を奏し、他にも11曲を披露。堂内はハーモニカの美しい音色に包まれ、また当日限定のご朱印の授与により参詣者は笑顔で溢れた。コンサートを企画した吉村彰史副住職は「お寺に来る人は大切な『誰か』のことを思っている方々である。たとえ今は苦しみや悲しみの中にあったとしても、心地よい音楽とともに神仏へ『祈り』を捧げることで少しでも一歩前に踏み出す力に繋がれば嬉しい」と述べた。

2018年11月6日号

大阪市 第二回野外研修会

大阪市181115a (2)【大阪市】平成三十年十一月六日(火)社会教化事業協会主催で第二回野外研修会が大阪市立弘済みらい園・のぞみ園(大阪府吹田市)で開催された。
今回の研修会場である弘済みらい園・のぞみ園は、児童養護施設(みらい園)・児童心理治療施設(のぞみ園)の複合型の施設で、日本唯一の施設である。活動内容は、生活指導・心理的援助・学校教育・医療の四本の柱で子どもたちの成長をささえている。研修では施設の概要・暮らす子どもたちの現状・施設での子どもたちへの指導方法、被虐待経験・情緒不安定・知的障害・発達障害・愛着障害等の様々な困難を抱えた子供たちとの接し方、子どもたちを社会に送り出すためにどのように導いていけばよいかを話された。その後施設の見学、学校から施設に戻ってきた子どもたちとのふれあいを行った。
施設内の案内では、参加者は施設見学中に学校から戻ってきた子どもたちと簡単な会話をしたが、中にはこちらに近づいて来ない子どももいたりして、コミュニケーションを取る難しさを実感でき、三時間ほどの短い時間ではあったが得るものが多く非常に有意義な研修であった。

2018年11月4日号

大阪市 行学院日朝上人御尊像開眼天童音楽大法要

大阪181115b (4)【大阪市】日蓮宗雲雷寺(大阪市中央区中寺、伊丹瑞栄住職)では、平成30年11月4日(日)午前11時より内野日聰法主猊下を大導師にお迎えし、「高祖日蓮大聖人御降誕八百年慶讃行学院日朝上人御尊像開眼天童音楽大法要」を勤修した。
このたびの行学院日朝上人ご尊像造立は、昨年6月初旬に伊丹暁弥(サトミ住職婦人が不思議な夢を見たことから始まったという。その不思議な夢の内容から「日朝上人」のことが想起された。
雲雷寺には嘗て身延山第11世の行学院日朝上人をお祀りした「日朝堂」があり、学業成就、眼病守護として崇敬を集めてきた。昭和20年3月14日未明の大阪大空襲で山門を残して全山焼失し終戦、それから先々代瑞牙院日光上人、先代瑞光院日章上人(現本山本満寺貫首)と戦後復興に長い年月を掛け、平成11年の法灯継承後も当山の整備に力を注いできたが、思い起こせば唯一復興されていないのが日朝上人をお祀りしていた『日朝堂』であることに想到した。
平成29年9月28日には京都・平安仏所にて「行学院日朝上人ご尊像 鑿入れ式」を勤修し、ご尊像は江里廣慧仏師が作成した。作成にあたり、江里仏師は伊丹住職とともに日朝上人御廟所である身延山覚林坊に出向き、奉安されているご尊像と同寸法で造られることとなった。覚林坊の参道は、まさに夢のごとき坂道であったという。
法要当日は晴れ間が広がり、気持ちの良い秋晴れとなった。午前10時、日朝上人のご尊像が御輿に担がれ、お題目機を先頭に中寺筋を練り歩き、雲雷寺の山門をくぐると、山門前で出迎えた面々には一様に喜色が広がった。
午前11時より内野日聰法主猊下を大導師に迎えての開眼法要が厳かに勤められた。式中来賓席より本山本満寺・伊丹日章猊下が見護る中、伊丹瑞廣師の導師による修法がなされた。また副導師を勤めた伊丹瑞栄住職は、表白文を読み上げる中、戦後の復興・伽藍整備に心血を注いだ先々代、先代住職や檀信徒への思いに感極まって言葉を詰まらせる一幕もあった。
大導師を勤められた内野日聰法主猊下から雲雷寺の歴代の勲功を述べられ、また参列の檀信徒にますますの信仰と雲雷寺護持の心を強く持つようにとのお言葉を賜った。
来賓を代表して中川法政宗務総長から祝辞があり、雲雷寺の来歴が述べられ、今回の日朝上人のご尊像造立は「夢見の奇跡」とお祝いの言葉を賜った。
山主伊丹瑞栄上人はご尊像造立に関わった方々や檀信徒への感謝を述べるとともに、雲雷寺の戦後復興事業がここに完結したことを宣べた。
中川総長が「夢見の奇跡」と仰られた暁弥婦人の夢の内容は、「地道の山坂を登っていると、割烹着を着た大勢のご婦人方が何かを作っているところに遭遇し、その坂の上の方からお題目を唱える声が聞こえてきた。そこでそのご婦人方にご住職にお会いしたいと申し出ると、今はお会いすることが出来ないと言われ、そうこうしていると、お題目が聞こえる方から小さな子供の手を引いた女性が下りて来られたので、再度、お会いしたいと尋ねると、今はお会いすることが出来ないとの返答があった。そして暫くして『日朝』という名前が目の前に現れ目が覚めた」というもの。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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