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2022年5月24日号

青森・日蓮聖人降誕800年慶讃青森管区記念法要を誕生寺で開催

青森220530 (1)【青森】宗務所(秋田堯瑛所長)は5月24日、教師と寺族合わせて21名が千葉県誕生寺を参拝し、宗祖降誕800年慶讃東北教区大会円成奉告青森管区記念法要を行った。当初は当管区の宗務所団参に併催して行われる予定だったが、新型コロナウイルス対策のため檀信徒の参加を見送り、最少人数で行うことにした。

導師委嘱の儀の後、法要に入った。式中では「日の本の安房の長狭の小湊に誕生なされし高祖日蓮、不退転妙法伝えて800年ご降誕を祝う嬉しさ、み仏は霊山浄土を築けよと本化上行祖師に託せり、世も人も宗祖降誕800年祝いて進め皆帰妙法」と日蓮聖人降誕800年慶讃和讃を皆で奉唱しお祝いした。秋田所長は慶讃文にて、コロナ禍により延び延びになっていた東北教区大会を昨年9月5日に無事に円成できたこと、更には規模を縮小せざるを得なかったがリモートにより後世につながる大会になったことなどを奉告した。蘇生の誓いでは寺族を代表して弘前市法立寺(小野泰幹住職)寺庭夫人の小野文さんが更なる法華経弘通を誓った。

なお前日は清澄寺を参拝し、旭が森でご来光を拝んだ。参加者の一人は「参拝は3度目だが、今回ほど美しいご来光は初めてだ」と感激していた。

2021年8月28日号

青森 外ヶ浜町聞法寺で本堂落慶と入退寺式

青森210914②【青森】外ヶ浜町聞法寺で8月28日、大本堂落慶並びに入退寺式が行われ、感染症対策が講じられた中、僧侶檀信徒約280名が参列した。

大本堂新築は宗祖降誕800年を慶讃事業として平成30年5月27日に地鎮式が執り行われて進められてきたものである。間口6間、奥行12間の大本堂は、外陣天井いっぱいに京屋伊助杉山正氏による聞法龍王神が描かれている。

落慶入魂の御宝前修法では、日蓮宗青森県修法師会長木立知孝修法導師のもと修法師8名により開眼入魂の修法祈祷が行われた。

引き続き、第六世工藤堯幸師が御宝前に向かって慶讃文を言上。新本堂建立の発願から法灯継承に託す想いが読み上げられると、参列者の中には涙ぐむ者もいた。

副干与である田端義宏師(鯵ヶ沢町永昌寺住職)から住職認証の辞令が伝達された後、工藤堯幸師から第七世工藤堯慎師へ払子並びに過去帳が手渡され、法灯継承となった。

ここからは工藤堯慎師に導師が代わり、参列者へ修法祈祷を行った。工藤堯慎師の気迫のこもった声が大本堂内に響きわたり、その姿に再度、涙する参列者が見られた。

日蓮宗加行所正傅師をつとめ、また長年に亘って修法祈祷により多数の檀信徒未信徒を教化してきた第六世工藤堯幸師に、日蓮宗全国修法師会連合会からの修法歴五十年表彰が、木立知孝青森県修法師会会長から伝達された。なお、初行から共に荒行を重ねてきた小山威光師(大鰐町妙徳寺住職)も併せて表彰されている。

続いて、大本堂新築に当たり多大な協力をした檀信徒へ、感謝状の贈呈と本願人たすきの授与が第七世工藤堯慎師よりなされた。檀信徒を代表して最上一護持会会長は、第六世工藤堯幸師の教導に対する感謝と新住職を支えて聞法寺の益々の発展に檀信徒一同、力を合わせていくことを力強く語った。

結びの第七世工藤堯慎師の挨拶では、来賓寺院に対し、幼少期よりの関わりの中での思い出やエピソードを交えた御礼の言葉と、檀信徒に対して聞法寺が益々隆昌させる決意が述べられた。この挨拶を聴いた檀信徒からは「お上人さんひとりひとりに対して、笑いもあるお礼の言葉が忘れられない。感謝する姿が印象的だった。私たち檀信徒ひとりひとりを、これからも大切にしてもらえる気持ちが伝わってきた。」と話していた。

2021年7月1日号

青森・檀信徒が妙現寺へ日蓮聖人像を寄進

青森210803 (2)【青森】7月1日、八戸市妙現寺(秋田堯瑛住職)に於いて宗祖日蓮大聖人銅像除幕開眼式が挙行され、役員や檀信徒約40名が参列した。

この銅像は老子製作所(富山県高岡市)の作で、背丈は7尺5寸あり、清澄山上に建立されている日蓮大聖人銅像を原型としている。

檀徒の若宮岩男氏・若宮眞優氏夫妻が寄進したもので、本年2月16日に迎えた宗祖日蓮大聖人御降誕800年の慶讃と報恩、菩提寺である妙現寺の法灯が久遠の未来に向かって輝きを続けるようにとの願いが込められている。それゆえ、銅像台座の銘板には、現当のみならず、法嗣の名前も刻まれている。

若宮夫妻によって除幕されると、その力強い姿に対して参列者から歓喜の声が上がった。引き続き、秋田堯瑛住職が修法祈祷を行って開眼入魂。参列の檀信徒とともに御題目を唱えて、寺門繁栄と檀信徒の信力不退を祈念した。

若宮岩男氏は「15歳で日蓮大聖人さまの教えに出会い、その後、幾度となく直面した大きな困難でも、御題目の教えを信じ続けた結果、しっかりと救われた。」と挨拶。参列の檀信徒からは「有り難い機会にめぐり会えて、ただ感謝しかない。銅像も参拝しながら、益々御題目の修行に励みたい。」という声が聴かれた。

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