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2014年6月7日号

千西・第32回信行の集い

千西140620①【千葉西】宗務所(土井了真所長)管内の六組寺院連合会(木更津・富津・君津地区1
7ヶ寺)では、6月7日、木更津市瓜倉 感応寺(山口寿光住職)で第32回『信行
の集い』「世界平和祈願法要」 ~いのちに合掌 お題目の心で平和を~をテーマに
開催し、100名が集まった。

午後1時半、組内17カ寺の檀信徒各代表者が一同唱題の中、各寺の信行旗を江口
隆祥師(君津市・蓮久寺住職)が受け取り、仏祖三宝に奉奠した。

続いて参加者が事前に写経した千葉西部謹製の御題目写経を小原才明氏(木更津
市・感応寺檀徒)が御宝前に納経した。

次に土井所長が立正安国お題目結縁運動いのちに合掌のテーマこそ、この世界を佛
さまの世界にする、つまり世界の平和実現が浄土の顕現にあると更なる信仰増進のお
願いの挨拶をした。

第1部、「世界平和祈願法要」を導師に山口寿光師、副導師には、横山恵光師(君
津市・正覚寺住職)、若尾瑞光師(君津市・長遠寺住職)。式衆には、伊藤寛祐師
(富津市・妙勝寺住職)、青山泰顕師(富津市・妙常寺住職)出仕のもと営んだ。

平和祈願文では、山口導師が人類誕生有史以来の争い、戦争、紛争、テロ犠牲者諸
霊位の成仏を願った。あわせて法華経・お釈迦さま・日蓮大聖人の祈りを誰もが自分
自身の祈りとし、正しいお題目・南無妙法蓮華経の信仰が成就し、佛と成り、必ず世
界の平和、安心できる世界にするため一同とともに精進してゆく事を誓い祈りを捧げ
た。

第2部 信行法話では、佐治妙心師(静岡県伊豆市・妙蔵寺住職)を講師に迎え、
「桜の花びら祈りの心」と題して、ご法話を頂いた。

佐治師は、大学4年生時に制作された平和紙芝居「さくらの祈り」を中心に、わか
りやすく「命の尊さと戦争の悲惨さ」をお話し頂いた。

これまで平和紙芝居活の主人公である広島の「原爆の子の像」のモデルの佐々木禎
子さんのお話し、長崎の原爆により被爆し亡くなった嘉代子さんのお話し、沖縄の
「命こそ宝(ヌチドゥタカラ)」集団自決を思いとどまるお話しをご自身の生い立
ち、僧侶となるきっかけを交えながらお話しくださった。また世界中で平和を祈るの
人々のご縁が次々に結ばれてゆかれた有り難さが伝えられた。

そして、人間の心の弱さ、ひとりよがりの気持ち、一人一人の心の中にある怒り、
つまり心の中の戦争の芽をなくしてゆくこと、一人一人が思いやりの心を育み、伝え
てゆくことが大事であると切実に訴えてくださった。

参加者の中には先の第2次世界大戦の悲惨な経験をされた方達もいらっしゃった。
「いままで胸の中にしまっていたけれども、家族の若い者に、伝える勇気を頂けまし
た」と心を新たにされた方もいた。

最後に閉会式では、会場寺院住職・山口師が謝辞。六組寺院教師と参加者一同で世
界平和祈願法要を営めたことを感謝すると結んだ。

2014年5月14日号

木更津市感応寺 木原光城師本葬儀

【千葉西】木原光城師(木更津市感応寺第22世。北海道札幌市顕本寺第4世)平成26年2月7日遷化。世寿89歳。法号は光城院日寛上人。5月14日、渡邉義生師(千葉市花見川区 長胤寺)を導師に本葬儀が営まれた。? 木原師は大正15年生まれ。昭和21年2月3日、師父顕本寺第3世文静院日理上人のもと出家得度。国立北海道大学予科農類入学。昭和24年同大学農学部農芸化学科へ進学。卒業後は農学士として北海道大学農学部農芸化学科教室勤務。昭和28年師父の遷化に伴い、顕本寺住職に就任。札幌市仏教会第3地区長に就任。学業研究の志高くして、学問を追求せんと東京に進出。昭和33年、立正大学一般教育助手として自然科学研究室に勤務。翌昭和34年、立正大学文学部講師として教壇に立つ。同年、顕本寺を退任し、木更津市感応寺の法燈を継承。
木原師の事跡は目を見張るものがあり、昭和36年、厚生省予防衛生研究所一般検定部無菌試験室に勤務され、細菌学ワクチンを専門に研究。主任研究官、無菌試験室長、を歴任し、昭和57年医学博士を修得。昭和59年生物学製剤管理部無菌試験室長を務め、昭和62年4月退職。その後も同研究所客員研究員及び東邦大学医学部非常勤講師として後任の指導に精励。
学会においては、日本マイコプラズマ学会監事。日本細菌学会関東支部評議員。日本マイコプラズマ学会理事。バイオメディカルサイエンス研究会学術運営委員長、編集長、国際協力関連分野長。日本マイコプラズマ学会総会長。バイオメディカルサイエンス研究会幹事長。「エイズと日和見感染に関する国際シンポジウム事務局長等々を歴任。
学術活動では、日本のみならず、世界各国で講演活動。世界の生物学関係の第一線にて評価を得られる。
またJICAより専門家として東南アジア各国にも派遣され、研究者としての功績は後世の光として輝くほどのものである。
感応寺では、庫裡書院の新築。墓地の整備。伽藍の整備荘厳に尽力。
平成24年6月、老齢の為、後事を山口寿光師に法燈を継承。法籠68年。寺門の繁栄と医学博士として細菌学等の分野において世界貢献をなさったご一生であった。

2014年5月10日号

本山藻原寺でお題目初唱会

千西140529HP用〔千葉西〕茂原市本山東身延藻原寺(持田日勇貫首)に於いて、5月10日(土)に「お題目初唱会」が厳修された。法要に先立ち、茂原市街の約5キロの道のりを唱題行脚が行われ、持田日勇貫首を先頭に日青会も参加し、檀信徒による高張提灯やのぼり旗など総勢130名の行脚隊が組まれた。午後2時半からの法要では、僧俗150名が参列し、藻原寺開堂供養の時に掲げられた宗祖御真筆の「開堂供養の御本尊」の御開帳が行われた。法要後に持田日勇貫首は挨拶の中で、この御曼荼羅を説明し、御題目初唱会の意義と記念事業への意気込みを話した。法要後の清興では一龍斉貞花師匠による龍口法難の講談が行われ、その後仏殿に移り清宴を開いて参加者の労をねぎらった。

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千葉県安房、清澄寺にある観音さまを模写しました。白い蓮は私たち人びとで、観音さまが「あなたたち元気をだして頑張りなさい」とおっしゃっているイメージを描きました。(鎌倉市 K・Mさん)

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