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2021年10月17日号

新潟西 出雲崎町圓徳寺でほうろく灸

新西211018①【新潟西】 10月17日(日)、冬の土用の入りを前に出雲崎町圓徳寺でほうろく灸が行われた。この日は前日までの温かさが嘘のように、雨の降る寒い一日となったが檀徒のみならず近隣住民の参詣する姿も見られた。

同寺では雪国新潟の地域性からか、寒さの厳しくなる冬前のこの時期にほうろく灸を行っている。「ほうろく灸と言うと夏の土用に多く行われているが、越後はこれから厳しい冬に向かう。寒さに負けないように気力を養ってほしい。」と篠崎潮宏住職は語る。参拝者の一人は「毎年この日は都合をつけてお参りしている、気持ちも引き締まるしこれで冬を乗り切りたい。」と話してくれた。

祈願の終わった後には思い思いの箇所にお灸をする参詣者の姿も見られた。

新潟西 柏崎市深光寺で法燈継承式

新西211117③【新潟西】10月17日 天より甘露の雨そそぐ中、柏崎市長崎の深光寺にて法燈継承式が執り行われ、檀信徒や近隣寺院など多くの参列者が訪れた。

深光寺は延文元年(南北朝時代)に創建され、今日まで600年にわたり長い間法燈を繋いできており、この度住職となった前田健仁上人で35世となる。そのような長い歴史をもつ深光寺だが、平成19年に発生した中越沖地震では本堂・山門が全壊、庫裏が半壊するなど甚大な被害を受け、当時の住職であった34世高野晃史上人の呼びかけのもと、神楽坂法縁の援助や檀信徒の協力を受け、11年にわたる歳月をかけ本堂が再建され今日に至る。

先代住職の高野晃史上人は「物事を継承するということは、良いこともそうでないことも引き継いで行くことになる。これから未来に渡り何を残していくのかよく考えて努めていただきたい。」と語り、住職の心構えとともに払子を託した。

また来賓として招かれた、神楽坂法縁の法縁長を務める嶋田堯嗣僧正(神楽坂善國寺住職)は「お寺とは檀家さんあってのもの…檀信徒と手を携え、三宝給仕と寺檀和融に努め『お参りに来た人々が清々しい気持ちになれる』そういうお寺めざして頑張ってほしい。」と激励した。

前田上人は式中、仏祖三宝に新たに住職となることを宣誓する『報告文』において、かつて深光寺を開山した日孝上人や、再興を果たした11世日現上人の故事に触れて、同じよう当山の復興を遂げた高野晃史上人の法功を讃え「歴代上人の志を継承し、その功績を辱めることのないよう、より一層の精進を重ねていく」と誓いを述べた。

2021年9月25日号

新潟西 刈羽村玉泉寺で法燈継承式

新西211020①【新潟西】9月25日、澄み渡る秋晴れの中、刈羽郡刈羽村の玉泉寺にて法燈継承式が執り行われた。

玉泉寺は平安時代に創建された古刹で応永元年(西暦1394年)に中興日玉上人によって日蓮宗へと改宗され今日まで長い歴史を紡いでおり、この度新住職として法燈を継承した齊藤浩治上人で31代目となる。

コロナ情勢下での式典となったが、式衆並びに参列者はマスクを着用し十分な距離をとり同時に本堂内へ立ち入る参拝者の人数を制限するなど厳重な対策を施した上で実施され、延べ100人余りが参列した。

当日は組寺で同じ入和田町内にある妙満寺から稚児檀信徒行列が行われ、天童稚児による祭文の奉読が響き渡った。現在病気加療中である先代住職の長谷川泰雄僧正に代わり、新住職の師僧で玉泉寺の正関与人を務める齊藤憲一僧正により、住職の証である払子が手渡され「コロナ情勢下の間に、今まで人々が大事に育ててきた想いや絆といったものが知らず知らずのうちに断ち切られている。お寺というものも檀信徒の想いや愛情で支えられているもの。この時代において寺院を継承していくのは本当に大変だと思うが、どうか皆さんの愛情を取り戻し、思いを繋いでいけるよう頑張ってほしい。また檀信徒の皆さんも、どうか愛情をもって新住職を見守ってほしい。」と激励した。新住職の齊藤浩治上人は「本日こうして法燈継承式を迎える事ができたのは、日蓮大聖人のお導きと玉泉寺の檀信徒の皆さんや近隣のご寺院様のお力添えの賜物と感謝致しております。長く続く玉泉寺の歴史を護り、この地域の皆様の心の支えとなれるよう身命を捧げる覚悟でのぞみたいと思います。」と決意を述べた。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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