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2021年10月17日号

新潟西 出雲崎町圓徳寺でほうろく灸

新西211018①【新潟西】 10月17日(日)、冬の土用の入りを前に出雲崎町圓徳寺でほうろく灸が行われた。この日は前日までの温かさが嘘のように、雨の降る寒い一日となったが檀徒のみならず近隣住民の参詣する姿も見られた。

同寺では雪国新潟の地域性からか、寒さの厳しくなる冬前のこの時期にほうろく灸を行っている。「ほうろく灸と言うと夏の土用に多く行われているが、越後はこれから厳しい冬に向かう。寒さに負けないように気力を養ってほしい。」と篠崎潮宏住職は語る。参拝者の一人は「毎年この日は都合をつけてお参りしている、気持ちも引き締まるしこれで冬を乗り切りたい。」と話してくれた。

祈願の終わった後には思い思いの箇所にお灸をする参詣者の姿も見られた。

2021年9月25日号

新潟西 刈羽村玉泉寺で法燈継承式

新西211020①【新潟西】9月25日、澄み渡る秋晴れの中、刈羽郡刈羽村の玉泉寺にて法燈継承式が執り行われた。

玉泉寺は平安時代に創建された古刹で応永元年(西暦1394年)に中興日玉上人によって日蓮宗へと改宗され今日まで長い歴史を紡いでおり、この度新住職として法燈を継承した齊藤浩治上人で31代目となる。

コロナ情勢下での式典となったが、式衆並びに参列者はマスクを着用し十分な距離をとり同時に本堂内へ立ち入る参拝者の人数を制限するなど厳重な対策を施した上で実施され、延べ100人余りが参列した。

当日は組寺で同じ入和田町内にある妙満寺から稚児檀信徒行列が行われ、天童稚児による祭文の奉読が響き渡った。現在病気加療中である先代住職の長谷川泰雄僧正に代わり、新住職の師僧で玉泉寺の正関与人を務める齊藤憲一僧正により、住職の証である払子が手渡され「コロナ情勢下の間に、今まで人々が大事に育ててきた想いや絆といったものが知らず知らずのうちに断ち切られている。お寺というものも檀信徒の想いや愛情で支えられているもの。この時代において寺院を継承していくのは本当に大変だと思うが、どうか皆さんの愛情を取り戻し、思いを繋いでいけるよう頑張ってほしい。また檀信徒の皆さんも、どうか愛情をもって新住職を見守ってほしい。」と激励した。新住職の齊藤浩治上人は「本日こうして法燈継承式を迎える事ができたのは、日蓮大聖人のお導きと玉泉寺の檀信徒の皆さんや近隣のご寺院様のお力添えの賜物と感謝致しております。長く続く玉泉寺の歴史を護り、この地域の皆様の心の支えとなれるよう身命を捧げる覚悟でのぞみたいと思います。」と決意を述べた。

2021年9月17日号

福井中 教師研修会「葬式仏教正当論」

福中210930福井中】令和3年9月17日、福井県鯖江市、サンドーム福井を会場に福井県中部教化伝道センター主催教師研修会、「葬式仏教正当論」を表題に行われ、
講師に東京都善應人住職、山口県立大学教授鈴木隆泰上人の講演を頂き、県内教師約30名が参加し
た。
葬式仏教とは本来の仏教の在り方から大きく隔たった、葬式の際にしか必要とされない現在の形骸化した日本の仏教を揶揄した表現である。
本来のインド仏教では在家の方々の葬儀を執り行うことが禁じられていた。
出家者になる条件として一切の生産、社会的活動から離れ、自らの修行、涅槃を目指す者たちであり、死後の安心という観点から民衆の心を癒すことはなかった一因として、一度仏教は滅んでしまった。
そしてまた仏教が広く伝わるようになり、
日本にも伝わり、古事記にもあるように、死者の魂には死に起因する穢れ(死穢)が付着し、浄化しなければ悪霊(たたりがみ)になりうるが、供養し祀れば祖先神、善神になるという日本独特の考え方により、日本仏教が発展していき、現在のものになった。
原始仏教から様々な経緯を見て、現在の日本仏教を見ていくと葬式仏教というものが、決して間違いではないということがわかる。
参加者からは「大変興味深く有意義な講義でした」との声が聞こえた。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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