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2018年9月27日号

栃木 県外研修「現代の葬儀事情」

栃木181010 (1)【栃木】平成30年9月27日、日蓮宗栃木県宗務所(横山真康所長)は、「現代の葬儀事情」をテーマに富山県高岡市の大法寺(栗原啓充住職)で県外研修を行った。管内からは9名の教師が出席。以前NHKの番組で「孤独死」が取り上げられた際、特定非営利法人(NPO法人)「道しるべの会」を立ち上げ、「送骨」として実際に遺骨の受け入れ事業を行っている大法寺の取組みが紹介されたことがあり、今回はその活動について栗原住職より話を伺った。
少子高齢化が進み、まもなく多死社会を迎える現代にあって、「単身者」や「身寄りのいない高齢者」が今後増加の一途を辿ることが予測されるが、彼らがいざ施設や病院への入居、また亡くなった際に種々煩雑な問題が生じる共に、それら円滑な解消を探る上で法律や行政など広範にわたる専門的知見をもった第三者の介在が必要であることはあまり認識されていない。つまり栗原住職の話によれば、「単身者」や「身寄りのいない高齢者」の生前における生活支援や死後の援助など行政との間に立って実務的な諸問題に対応し、それら人々の意向を最大限に尊重、心に寄り添うために「道しるべの会」の設立が必須であったというのである。寺院がこれまで担ってきた布教の拠点、また菩提寺として檀信徒の信仰の拠り所としての機能以外に、多死時代における寺院の社会的役割の多様化が増大が期待される中で、新たな可能性を提示した大法寺の実践例は一つの大きな道しるべになるであろう。栗原住職の実体験を踏まえた貴重な話に9名の参加者たちは真剣に耳を傾けていた。

2018年8月4日号

栃木 とうがくいんなつまつり2

栃木180823dhp【栃木】8月4日那須塩原市等覚院(藤﨑善隆住職)において、昨年に続き『とうがくいんなつまつり2』が開催された。
10時に本堂にて開会式が執り行われ、午前の部は森のハープ弾き阿久津瞳氏のハープコンサート、司法書士の鳥居大輔氏による終活講座が催された。
正午より唱題行が行われ、茨城県筑西市星宮寺修徒、相田恭秀師によるヴァイオリン&トークコンサート、枝村敬子氏のヨガ教室、最後はギター奏者瀬戸竜介氏とヴォーカル藤川未央氏による歌とギターのコンサートで締めくくられた。
客殿では終日、県内の鉄道ファンなどでつくる「なすてつ(那須&東北トラベルプロジェクト)」の協力により150分の1サイズの鉄道模型運転会が催され、たくさんの子どもたちで賑わっていた。
境内では等覚院世話人松本祥三氏による鮎の塩焼きや、BELVEDERE32の中村光男氏による生ビール・かき氷が提供されていた。
参加者からは「一日中、仏さまと一緒に素敵な音楽に浸れてうれしかった。」、「司法書士の先生に実際起こりうる事例を具体的に説明してもらい分かりやすかった。お寺ということもあってか、質問もしやすかった気がする。」、「暑い中参加して本当に良かった。演奏の合間に仏教的な話が入ったり、ただ演奏を聴くだけではなく勉強にもなった。」とたくさんの感想があがった。

2018年7月26日号

栃木 子ども修養道場

栃木180823【栃木】今年度の栃木県日蓮宗青年会(中田知範会長)主催の「子ども修養道場」は、7月26日(木)~27日(金)の1泊2日の日程で開催した。今回は栃木・茨城県内から例年より2人多い42名の子ども達が参加した。
今回は、子どもたちに仏さま・ご先祖さま・お寺を身近に感じてもらい、高齢者への思いやり、友達の大切さを実感してもらう、をテーマにした。
1日目は宇都宮市妙金寺(野澤智秀住職)において、開経偈・自我偈の読経練習、常不軽菩薩品を解り易い内容にしたオリジナルの紙芝居法話、本宗教師且つ介護専門学校で講師も務める栃木市妙唱寺住職近澤岳生師による高齢者疑似体験、昼食は流しそうめんを食した。
午後には会場を宿泊地の那須ビレッジに移し、3班に別れて夕食のカレー作りを行い、その後に花火をして楽しんだ。
翌27日には自然体験活動として塩谷町にある尚仁沢湧水源泉を目指してハイキングをし、青色に輝く川を眺めながら川原で涼しく過ごし、午後には会場をきぬ川ホテル三日月に移してプールで親睦を深めた。
解散にあたっては、子ども達から「もっと修行したかった」、「来年も流しそうめんしたい」、「お年寄りには優しくします」などの声が聞こえた。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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