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2019年7月26日号

北海道南 函館市妙心寺で修練道場

北南190816①【北海道南】今年も七月二十六日から二泊三日で函館市谷地頭にある中山法華経寺北海道別院 臥牛山 妙心寺にて修練道場が開かれた。
今年で三十七回目を数える。
修練道場の運営には妙心寺住職の若松誨泉上人・若松裕泉上人・奥様・妙心会・松法会さらには近隣寺院の青年僧がスタッフとして参加している。
今年の子供たちの参加は終業式と日程が重なってしまった学校が多く例年に比べると21名と少なかったが小学校1年生から中学1年生までのが集まった。
毎年欠かさず参加する子供たちが多く、OB・OGとなってもスタッフとして参加する子供たちも年々増えている。
一日目はお寺の近くにある「ふるる函館」(函館市青少年研修センター)を借りて始まる。最初は家族へ日頃伝えにくい感謝の言葉を手紙に書き家に帰る頃に届くようにハガキを出す。
その後、体育館で暑さに負けずに子供達と共にスタッフも加わりリレー・ドッジボールをして汗をかき、夕食を迎える。
食事の際には元気溢れる大きな声で食法を唱え、寝る前にはスタッフとして参加した八雲池浦寛道上人からの法話を聞き一日を振り返り就寝となる。
2日目は朝のラジオ体操から始まり、一度お寺に向かい朝勤をする。食事後は自分たちが使った布団の整理と部屋の掃除をし、お寺へと移動後は毎年スタッフが考えた修練道場の思い出の一つとなる工作をする。
今年の工作は真っ白なお面に子供たちの個性がわかる色付けをした。昼食後は天気が安定せずに雨が心配されたが、幸いにも雨が上がりお寺から二十分ほど歩いた所に函館公園に移動しスタッフ対子供たちの大規模な鬼ごっこで力いっぱい暑さに負けず走った。その後、お寺の近くにある谷地頭温泉へ移動しお風呂でも親睦を深め思い出にひと時を増やした。
夕食は毎年恒例のスタッフが作るジンギスカン・焼きそば。おにぎりは妙心寺奥様をはじめ女性スタッフの方たちが一つ一つ子供たちへの思いも込めて握ってくれる。
子供たちも道産子らしく準備されたジンギスカンを喜んで食べ、食事後は花火をし、
尊神堂をゴールとした肝試しをする。中には泣いてしまう子供もいるが
最後にはみんな尊神堂に集まりを副住職 若松祐泉上人からの問いかけに子供たちは一生懸命考え、発言し、そして今までの自分を思い返し、見詰めなおし静かな時間を過ごし就寝する。

3日目の朝もラジオ体操から始まり、朝勤を終えて食事をする。二泊三日の修練道場で仲間となり共に過ごした時間の中の法話や工作、友達との交流など子供たちが感じたことを作文にまとめ修練道場の最後となる妙心寺の水子供養に一般の檀信徒とともに参加し子供たちは献花をして代表の子が祭文を読み上げ静かに手を合わせる。
水子供養が終わるとそのまま本堂で閉会式となる。住職 若松誨泉上人がに参加した一人一人の子供に修了書を手渡す。子供たちも大きな声で返事をして胸を張りながら受け取る。今年は参加人数が例年に比べれば少なかったもの元気な姿・声・笑顔はいつもと変わらず絶えることなく妙心寺の境内に溢れていた。最後に子供たちから住職・スタッフ・関係者に感謝の言葉が贈られて終了した。
閉会式のあとは、毎年恒例のかき氷や、焼き鳥・くじ引き等準備したバザーで子供を迎えに来た親御さんや一般の檀信徒とともに楽しんでスタッフの見送る中、「来年もまたきます!」と笑顔で子供たちは帰って行った。
全ての日程を終了したあと。住職は最近寺離れが問題となっておりますが、子供たちに少しでもお寺とのご縁と興味を持ってもらいたく、毎年いろいろな事を考えながら取り組んでおります。みんなと仲良く和になってこれからも精進して参りたいとおもいます。」と話してくださりました。

2019年6月9日号

北海道南・南部第一地区信行大会 海峡に響け、お題目

北南190708 (1)【北海道南】第31回北海道南部第一地区護法統一信行結集大会が6月9日、六老僧蓮華阿闍梨日持上人上陸の地と伝えられる函館市妙應寺(長田啓明住職)で開催され、僧侶檀信徒約230人が参加した。

開会式では若松誨泉伝道担当事務長が、お題目と「一念三千」の教えに触れながら、大会の意義について講話。続いての記念法要では、宗祖降誕800年を迎えるにあたり、日蓮聖人の志を受け継ぎ海外布教を目指した日持上人の徳をしのんでの伝道布教への決意が、導師を務めた長田住職により奉告された。

昼食をはさんで午後からは栗原良全師(小樽市日正寺副住職)による唱題行の講話と実践が行なわれた。
堂内には徐々に大きくなっていくお題目の音声が響き渡った。大会初参加という函館市内の女性は「大勢で唱えるお題目がこんなに感動するとは。札幌の大会まで何としても健康を維持したい」と来年度開催の教区大会に向けて抱負を語っていた。

2019年6月2日号

北海道南 函館市妙心寺で入寺式

北南190628 (2)【北海道南】令和元年六月二日日曜、午後一時、八雲町法榮寺住職 三田隆憲上人の司会により、当山本堂に於いて、第三世法燈継承式が厳かに執り行われました。大導師には青柳町常住寺住職 鈴木曦寬僧正。副導師には当山正干与人、札幌妙心寺住職 若松宏泉僧正。当山副干与人 椴法華妙顕寺住職 木下恵徳僧正の御出仕を賜り、式衆には、若松誨泉上人の大学時代に宗立学寮で寝食を共にした同期のお上人が遠方から駆けつけられ、山梨県富士川町蓮華寺副住職の齊藤義慧上人の高らかな声明により法要が始まりました。
また本日の法要に際し本堂内陣左側には、当山第二世若松知泉僧正の大学時代の御友人であります本山堺市妙國寺貫首 岡部日聡猊下、本山京都市頂妙寺貫首 田中日淳猊下。昨年の知泉僧正本葬において大導師をお勤めになられました岩内蓮華寺住職 野田泰亮僧正。若松知泉上人、誨泉上人と裕泉上人、親子共々、千葉県の中山法華経寺へ詣でると、何時も温かくお世話下さる茂原市髙谷正之僧正、香取郡妙蓮寺住職 清野公昭上人が御遠方から御来席を賜り、続いて道内に於いても、日蓮宗北海道南部宗務所長 小樽市妙龍寺住職 土屋大乗僧正にはじまり、当山有縁の各お上人の御来席を賜りました。
法要は次第に沿って進み、読経のお自我偈が終わると、「辞令伝達」として、土屋大乗宗務所長より日蓮宗から送られてきた「住職の認証」「権僧正の認証」がそれぞれ読み上げられて順番に誨泉上人に手渡されました。次いで、開山上人より受け継がれてきた払子を大導師より先代 知泉上人に代わり誨泉上人に継承され、新住職となった誨泉上人により御宝前に於いて入寺奉告文が読み上げらた。
その後、大導師をお勤めになられました鈴木?寬僧正、南部宗務所所長 土屋大乗僧正より入寺の御祝辞を頂戴し、新住職となった誨泉上人から本日お集まり下さった皆様へ謝辞が述べられ、開山上人のお言葉「私が仏のことを考えるのではなく、仏に見られている私を考えてみよう」を引用し、開山上人そして師父知泉上人が常に自分自身の行動をご覧になられている。そのことを常に念頭に置いて、第三世として恥ずかしくない行動、お題目修行に精進して参りたいと話されました。
臥牛山妙心寺第二世・松法院日信上人 一周忌法要
午後三時、寺族・親族が着座をし、入寺式同様に当山有縁の各お上人の御来席を賜り、当山本堂に於いて、第二世松法院日信上人一周忌法要が執り行われました。新住職となった若松誨泉上人御導師の元、副導師に当山正干与人、札幌妙心寺住職 若松宏泉僧正。当山副干与人 椴法華妙顕寺住職 木下恵徳僧正の御出仕を賜り、式衆には三山妙心寺修徒の若松裕泉上人、若松希泉上人、若松良泉上人、安達慧修上人、正根明泉法尼、福田黎泉法尼の御出仕を頂き法要が始まりました。寿量品が読経される中、副導師をはじめ各お上人が御宝前にてお焼香をされ、次いで当山寺庭婦人若松英子様から寺族・親族のお焼香が行われました。
法要が荘厳かつ厳粛に進められると、当山蓮の会と札幌妙心寺和讃会合同による「追弔和讃」がしめやかに奉唱され、亡き知泉僧正へ報恩感謝を献げられました。
そして法要最後には、札幌妙心寺住職 若松宏泉僧正より御挨拶を賜り、一周忌法要は無事に終了致しました。
また、午後六時、函館国際ホテルを会場に入寺祝賀会が営まれました。
開宴の御祝辞を本山堺市妙國寺貫首 岡部日聡猊下に賜り、親友であった若松知泉僧正の思い出話から話され、師父の思いを息子に託す気持ちを込めて、誨泉上人への激励のお言葉を述べて下さいました。
次に祝盃の御発声を岩内蓮華寺住職 野田泰亮僧正が務められ、これからの妙心寺の寺門隆昌と本日お集まり頂きました皆様のご健勝を祈念申し上げ祝盃を挙げられました。
本日の入寺、一周忌、祝賀会に御出席下さいました方々への謝辞を若松誨泉上人が述べられ、師匠との対話の中でお寺という場所の在るべき意味の教示や師匠の言葉「仏はいつも語りかけているそれが良心である」にふれて、様々な悩みから救えることが出来る妙心寺にしたいという決意を話されました。。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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