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2018年9月6日号

北海道南 青年会が先師法要

北南181018【北海道南】青年会(波岡輝昭会長)は9月6日、八雲町妙泰寺(池浦寛道住職)で第3回先師法要を行い、会員を含め僧侶、檀信徒あわせて50名が参加した。参加の青年会僧侶は前日から準備で町内に宿泊であったが、6日の未明3時7分、北海道では観測史上初となる震度7を記録した北海道胆振東部地震が発生した。地震の影響で延期も検討されたが、参加者の自坊に大きな被害がなかったことなどから開催された。北海道全域にわたる停電の中、堂内中のロウソクをご宝前に集めての法要では、120本の塔婆が立てられ管内布教伝道の先師先哲への報恩感謝とともに、全国災害犠牲者への回向と被災地の早期復興祈願がなされた。
池浦住職は「電気も水も食べ物もない中、またそれぞれ自坊の心配がある中、開催して頂いた今日の法要は一生忘れられない。ありがたかった」と謝辞を述べた。

2018年7月27日号

北海道南 函館市妙心寺修練道場

北南180910 (1)【北海道南】七月二十七日から二泊三日で函館市谷地頭にある中山法華経寺北海道別院 臥牛山 妙心寺にて修練道場が開かれた。
妙心寺の修練道場は今年六月にご遷化された当山先代の若松知泉僧正が始められたもので今年で三十六回目を数える。
修練道場の運営には妙心寺副住職の若松誨泉上人・若松裕泉上人・奥様・妙心会・松法会さらには近隣寺院の青年僧がスタッフとして参加している。
今年の子供たちは過去最多の五十三名の小学校1年生から中学1年生までが集まった。
毎年欠かさず参加する子供たちが多く、OB・OGとなってもスタッフとして参加する子供たちも年々増えている。
1日目はお寺の近くにある「ふるる函館」(函館市青少年研修センター)を借りて始まる。最初は家族へ日頃伝えにくい感謝の言葉を手紙に書き家に帰る頃に届くようにハガキを出す。
その後、体育館で暑さに負けずに子供達と共にスタッフも加わりリレー・ドッジボールをして汗をかき、夕食を迎える。
食事の際には元気溢れる大きな声で食法を唱え、寝る前にはスタッフとして参加した八雲池浦寛道上人からの法話を聞き一日を振り返り就寝となる。
2日目は朝のラジオ体操から始まり、一度お寺に向かい朝勤をする。食事後は自分たちが使った布団の整理と部屋の掃除をし、お寺へと移動後は毎年スタッフが考えた修練道場の思い出の一つとなる工作をする。
今年の工作は個性溢れる多彩なキーホルダーを作成。昼食後はお寺から三〇分ほど歩いた所に函館の坂道を利用し開催されたウォータースライダーを滑る為に暑さに負けることなく歩き楽しんでいた。その後、お寺の近くにある谷地頭温泉へ移動してお風呂での思い出を作った。
夕食は毎年住職が汗を流しながら率先してスタッフとともに子供たちに食べさせていたジンギスカン・焼きそば。今年も変わることなくスタッフが調理した。おにぎりは妙心寺奥様をはじめ女性スタッフの方たちが一つ一つ子供たちへの思いも込めて握ってくれる。
子供たちも道産子らしく準備されたジンギスカンを喜んで食べ、食事後は花火をし、
尊神堂をゴールとした肝試しをする。中には泣いてしまう子供や棄権する子供もいるが
最後にはみんな尊神堂に集まりを副住職 若松祐泉上人からの問いかけに子供たちは一生懸命考え、発言し、そして今までの自分を思い出し、見詰めなおし静かな時間を過ごし就寝する。
3日目の朝もラジオ体操から始まり、朝勤を終えて食事をする。二泊三日の修練道場で仲間となり共に過ごした時間の中の法話や工作、友達との交流など子供たちが感じたことを作文にまとめ修練道場の最後となる妙心寺の水子供養に一般の檀信徒とともに参加し子供たちは献花をして一緒にお経を読む。
水子供養が終わるとそのまま本堂で閉会式となる。今年は前住職若松知泉僧正の優しいお顔の遺影の前で副住職 若松誨泉上人がに参加した一人一人の子供に修了書を手渡す。子供たちも大きな声で返事をして胸を張りながら受け取る。前住職がご遷化されて寂しさが残る修錬道場であったが前住職の「修錬道場は休まずび続けてくれ」というお言葉に答えるように子供たちの元気な姿・声・笑顔が絶えることなく最後に子供たちからスタッフに感謝の言葉が贈られて終了した。
閉会式のあとは、毎年恒例のスタッフが準備したかき氷や、焼き鳥・くじ引き等準備したバザーで子供を迎えに来た親御さんや一般の檀信徒とともに楽しんでスタッフの見送る中、「来年もまたきます!」と笑顔で子供たちは帰って行った。
全ての日程を終了したあと、副住職若松誨泉上人は「修練道場は、函館市内近郊の子供たちを対象に53人が集まり開催することになりました。最近寺離れが問題となっておりますが、子供たちに少しでもお寺とのご縁と興味を持ってもらいたく、毎年いろいろな事を考えながら取り組んでおります。みんなと仲良く和になってこれからも精進して参りたいとおもいます。」と話してくださりました。

2018年6月12日号

北海道南 全国社会教化事業協会連合会が総会

北南180705 (1)【北海道南】全国社会教化事業協会連合会(山本貫恭会長)は函館市で6月12、13日に総会・研修会を開催し、全国から僧侶や寺庭婦人あわせて120人が参加した。
研修会では、みやざき中央新聞編集長水谷もりひと氏が「感性のアンテナを立て、情けに報いる時代を生きる」と題し、26年間手がける新聞社説のテーマ「心を揺るがす」ことの大切さについて講演した。
2日目の総会では連合会に加え、日蓮宗保育連盟・日蓮宗教誨師会・日蓮宗保護司会・日蓮宗民生児童委員会・日蓮宗ビハーラネットワーク・日蓮宗青少年教化ネットワークなどの日蓮宗の社会教化事業関連団体によるさまざまな社会教化への取り組みが報告された。来年度の総会は千葉県で開催される予定。

「これが広まれば世の中が良くなる、そういうものを作りたい」
研修会の結びの質疑応答で、編集者としての信条を問われた水谷氏の答弁である。立正安国の願いのもと法華経を広めるものとして、社会に携わるものとして、大いに心を揺るがされた。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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