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2017年2月25日号

帰山式・初行 金子智栄師

神二170307金子智栄師 (1)【神奈二】初行を成満した金子智栄師の帰山奉告式が二月十五日、鎌倉市本行寺(金子智研住職)で行われ、大勢の檀信徒が参列した。
同行僧七名と唱題とともに境内に入場すると、入行前からは考えられない程の鬼気迫る面貌をした智栄師に、檀信徒から大きなどよめきと歓声があがった。ついで水行で身を清めた後、御宝前において読経、帰山の奉告が行われた。
智栄師は「百日の加行を無事修めることが出来たのも、ただただ檀信徒や地域の皆さまのお陰で御座います。しかし、これからが本当の修行であると覚悟し、住職と檀信徒とともに一層お題目修行を重ね、笑いの絶えないお寺にして参りたいと思います」と述べ、檀信徒に向けて満面に笑みを浮かべた。

2017年2月24日号

東京西 京浜教区教化研究会議

東西170315b (3)【東京西】平成29年2月24日(金)に第41回京浜教区(石井隆康教区長)教化研究会議が東京都西部(茂田井教洵宗務所長)を担当管区に新宿成子 常圓寺さまで開催された。
今年度は「信仰の継承ーこれから檀家制度はどうなってゆくのだろうかー」をテーマに教師80名が参加、開会にあたり茂田井所長を導師に法味言上、続いて石井教区長より「檀家制度は果たしてこのまま続くのであろうか。これからの布教活動を行っていく上で、もう一度その事を再確認し、考える機会にして頂きたい」、また茂田井所長より「師父より、これからの時代は檀家ではなく檀徒であると言われた事がある。個の時代の布教を考える機会になれば」と挨拶があった。
基調講演には龍谷大学社会学部社会学科准教授 猪瀬優理(いのせ ゆり)先生をお迎えし、伝統仏教寺院を取り巻く状況、創価学会調査からみる信仰の継承、浄土真宗本願寺派からみる信仰の継承、これからの檀家制度に関して、また信仰継承を考える上で教団としての今後の基本姿勢の重要性を説かれた。
近著には『信仰はどのように継承されるか 創価学会にみる次世代育成』がある。
今回は前年度東京都東部さまでの「信仰の過疎を考える」テーマを受けた上で、「檀家制度」をどう考えてゆくかというトピックに限定し議論を行うために事前アンケートをお願いした。
事前アンケートの分析報告、資料を踏まえた上で、分科会グループをアンケート設問A「檀家制度をどのように考えているか」・B「宗派に自信を持っているか」・C「信仰(信心)を伝えているか」の3種に分け、さらにそれぞれを2グループに分け、A 2グループ、B 2グループ、C 2グループの計6グループでそれぞれ担当のアンケートテーマについてディスカッションを行なった。
昼食を含めた2時間の分科会の後に全体会議を行い、講師の猪瀬優理先生の他にコメンテーターとして、仏教情報センター事務局長 互井観章師、日蓮宗現代宗教研究所研究員 岩田親靜師、日蓮宗宗教問題検討委員 中島源吾師が登壇し、参加者から闊達な意見が交わされた。最後に共催である日蓮宗現代宗教研究所 櫻井義久主任より「今回の議論を受け、信仰の継承に当たってはまず自分自身を見つめ直す機会が重要である事を再確認した。その為には新しいものばかりに目を向けるのではなく、過去のものを踏まえた上で考えてゆくことが必要」と講評された。
閉会式では次回開催担当管区の山崎浩道神奈川県第三部宗務所所長を導師に法味言上がなされ、山崎浩道所長より「今教研会議を受けた上で次年度会議のテーマを議論し、準備を行っていきたい」と述べて閉会した。

2017年2月20日号

東京北 佐野詮修師帰山奉告式

東北170227③佐野詮修師hp用【東京北】2月20日、第参行を成満した佐野詮修上人の帰山奉告式が、御自坊である台東区東浅草 正法寺で行われ、多数の僧侶檀信徒が参列した。
春の訪れを告げるかのような気候の中、行列後、御守護の毘沙門天神の前にて力強い読経。御宝前にて唱題三唱。入行以前とは大きく変わった風貌と声に、檀信徒は感激し合掌してお出迎えをした。
本年成満した6名との水行式に際しては檀信徒の驚嘆の声が上がった。奉告式では、仏祖三宝へ無事の帰山奉告をするとともに、これからの不自惜身命の法華経弘通を誓った。
行僧を代表して、佐野上人とは再行と今回の参行で200日共に修行された富田泰陽上人よりご挨拶があり、「お互いに大黒祭の実行委員として重責のある任務を全うし、互いに辛い思いをし心で泣いたが助け合い、私自身が本当に何度も、もう持たないなという時に、佐野上人にいつも助け船を出してくれて、手を差し伸べてくれたお蔭で、私自身も寒壱百日の成満を迎えられました。本当に真面目な方で、自分の責任を果たして、本当に素晴らしい方でした。いつも私達は互いに成満してからが僧侶として本当の勝負だと言っていましたが、これからは檀信徒の皆様の為に沢山の宝物をお分けするということを続けてくれると思います。」と述べた。
宗務所では書記長、修法師会では幹事長を務める佐野上人に、望月兼雄宗務所長、豊田昌樹修法師会長、吉田見悠宗会議員よりそれぞれ、第参行御成満と、宗務所や管内はもとより御自坊での大現者として修法布教など、今後益々の御活躍を願う御祝辞が述べられた。
結びに佐野上人は、御祝辞と参列頂いた各聖に謝辞を述べ、檀信徒の皆様には「富田上人に、涙脆くなるのは歳のせいだと言われました。私も歳を取ったと思います。尊神様にお声掛けを戴いて、まさか私が3回も行に入るとは夢にも思っておりませんでした。私が今回3回目の行に入ったのは、ただこの正法寺を継承し一生懸命に頑張る、その力を、力の足りない自分に積ませて頂く、そういう気持ちで今回荒行堂に入らせて頂きました。それが一番の気持ちでした。行に入り何が一番大事なのかよく分かったつもりでおります。これからはこのお寺にに張り付いて、このお寺の檀信徒の為に、留守を守ってくれた寺族の為に、これからもしっかりとお経をあげて頑張って行きたいと思います。」と溢れる涙を流しながら謝辞を述べた。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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