全国の通信記事

2018年5月12日号

岐阜 可児市専養寺で入寺式

岐阜180613 (5)【岐阜】5月12日、可児市の専養寺で井道行秀上人の入寺式が行われた。僧侶、檀信徒、友人等、約220人の参列があった。
法要に先立ち120人の稚児行列があり、稚児が本堂にて参拝焼香する姿を新住職が優しい面持ちで見守った。
法要では師父であり代務住職であった森立寺住職 井道哲志上人より井道行秀上人へ第31世となる払子の継承があった。また傍島智秀宗務所長より認証書が授与されるのを正干与 名古屋市 法輪寺住職 北村行清上人、副干与 犬山市 妙感寺住職 三大寺聡温上人、静岡県 本覚寺 渡邊日心貫首をはじめ参加者は厳粛に見守った。
新住職の謝辞では、「久遠寺に身を置くこと13年、岐阜に帰ってきて1年ほどで住職に就任する運びとなりました。まだ今はどのように寺を守っていくか思案しているところですが、皆様のご指導を仰ぎながら檀信徒の皆様とともにお寺の発展に精進していきます。」と決意を語った。

2018年4月20日号

岐阜 佐渡島へ護法団参

岐阜180507 (1)【岐阜】岐阜県宗務所(傍島智秀所長)は4月20日から22日の2泊3日の行程で52名の参加者を得て、佐渡島(新潟県佐渡市)への護法団参を行った。
20日は直江津港から島に渡るためのフェリー出港予定時間をめざして7時間半のバスでの移動となった。車内で天田泰山岐阜県布教師会長より法話があり、日蓮聖人が龍ノ口法難から佐渡流罪となりまさに悲運をたどられたにもかかわらず御赦免になられるまでの2年半いかに精力的に活動されたかの説明と、また明日からはその霊跡を辿る旅であることを話した。
21日は午前中、まず日蓮像に参拝した。日の光を背負った金色の大きな銅像を目にするとバスを降りた参加者はそれぞれに感嘆の声をあげた。その後、傍島所長導師のもと法要を営んだ。次に、新穂にある根本寺に移動し、竹中智英貫首のお出迎えを受けた後、三昧堂にて御開帳、道中安全祈願を受けた。竹中實首から根本寺の縁起説明があった。三昧堂すぐ脇にある宗祖謫居(流罪にて身を留める場所)の聖地である戒壇塚では、かたく目を閉じ合掌する参加者のすがたがあった。その後、佐渡歴史資料館を見学し妙宣寺、妙照寺を参拝した。
22日は再び天田上人より法話があり、日蓮聖人が佐渡島滞在中、日蓮聖人を供養し続けた阿佛房についての説明があり、「帰りは再びフェリーでの移動となりますが、当時高齢であった阿佛房がこの佐渡から身延山の日蓮聖人に幾度と会いに行かれたその苦労と熱い思いを想像して頂きたい」と話した。晴天の中、遠く霞んでいく佐渡島をながめ参加者は「これは遠いな」「海が荒れていたら無理だわ」とそれぞれ話していた。
最後に、新潟県上越市にある常顕寺にて参拝した。法要後、西山要穂住職からは常顕寺の縁起説明のほか、寺宝である日蓮聖人開眼の日蓮聖人像、日蓮聖人御真筆の断簡、天拝の大曼荼羅御本尊の展示、説明があった。
今回の団参を終え、ある参加者は「法話の中で佐渡法難前と後で日蓮聖人が大きく変わられる転機の場所であったと話がありましたね。佐渡でいろいろ見聞きして、いろいろと感じることがありました。一日の滞在ではありましたが、帰った後、自分の人生の佐渡島後を考えてみたいと思います。」とはなした。

2018年4月15日号

三重 立正平和祈願会

三重180516 (4)【三重】日蓮宗三重県宗務所(三重県四日市市妙延寺内)主催による『第51回立正平和祈願会が4月15日、三重県名張市の名張産業振興センター『アスピア』にて開催された。毎年、三重県内寺院を主会場に開催されるこの立正平和祈願会。51回目となる今回は、名張市を会場にして開催。檀信徒約160人が集い、法話を聴き、唱題行などの修行にはげんだ。
どんよりとした曇り空が覆う15日午前10時半、立正平和祈願会が開会。
第一講は社協会を代表して三重県熊野市本乗寺(冨田啓暢上人住職)内、冨田周温上人による講話がおこなわれた。
自身あ教誨師である冨田上人。『教誨について』と題し、教誨師についての講話を話された。
今秋公開予定の映画のテーマでも扱われている教誨師。その教誨師とはどのようなことをおこなっているのか。冨田上人はまず、教誨師が主としておこなう『宗教講話』『宗教座談会』『宗教面会』について説明された。そして、自らの体験談から、はじめて教誨師として三重刑務所(三重県津市)を訪れた時のことを話された。足を踏み入れるまでは「どんな恐ろしい人と対峙するのか」と思っていたが、実際に会う受刑者は皆、見た目は自分たちと何ら違いがない。その体験から、罪を犯した人と私たちとの差などとというのはまさに紙一重。これはまさに十界互具だな…と冨田上人は感じたという。
私たちは日々の生活の中で、心に怒りを持つことがある。それは地獄や餓鬼や畜生の心が大きくなったということ。「ですが大抵は、そんな心を抱いても罪を犯したりすることはない。それは皆さんの心の中には同時に、そういった怒りを抑える仏や菩薩の心があるからです。これからも皆さんは、仏様の心・菩薩様の心を持ちつづけていただきたい」と述べられた。
「より良い世界、より過ごしやすい世界にするために、仏様の心・菩薩様の心をもってすべての人に接していただけたら…と思います。そして私もまだまだ勉強中の身。これからも皆様と一緒に勉強していきたいとおもいます」と述べられ、法話を終えられた。

次いで第二講は、布教師会より高津憲周上人(三重県名張市妙典寺住職)による統一信行、『ご降誕』と題しての法話がおこなわれた。
高津上人は、ご降誕800年を間もなく迎えるに当たり、日蓮聖人ご降誕から立教開宗までのご一代記を、時に面白おかしい表現などを交えつつ解説。笑い声の飛び交う朗らかな講義となった。
引き続いての第三講は、日蓮宗三重県青年会会長田中孝典上人(三重県伊賀市上行寺徒弟)による唱題行がおこなわれた。
田中上人は、青年会が例年使用している唱題行のしおりを皆とともに読み上げ、唱題行をおこなった。
午前の最終講義 第四講は、伝道センターより山口雅大上人(三重県四日市市日法庵教導)による法話がおこなわれた。
伝道センターでは法華経の内容をより知ってもらおうと、平安時代の歌謡集『梁塵秘抄』に詠まれている法華経二十八品歌等から法華経を解説した教箋『法華百葉』を毎年5部ずつ作成。この『法華百葉』をテキストに、常不軽菩薩品や如来神力品などの講義・解説をされた。
昼食を挟んで午後からは、三重県内の僧侶も一同に出座しての立正平和祈願大法要が厳修。僧侶・檀信徒が一つとなって読経唱題と修法をおこない、堂内いっぱいに法華経を声を響かせ平和への祈りを捧げていた。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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