全国の通信記事
2022年6月23日号
神奈川1 沖縄慰霊供養
【神奈川1】神奈川県第一部日蓮宗青年会(倉多亮延会長)は、6月23日沖縄慰霊の日に合わせ沖縄慰霊供養を行った。
沖縄本土復帰50周年の節目の年となる本年は、沖縄現地で慰霊行脚、神奈川で慰霊法要を二つのグループに分けて行った。
現地では有志会員が参加。唱題行脚後、琉球山法華経寺(日沢是良住職)で慰霊法要を行った。
神奈川では、上行寺(倉多亮修住職)本堂で倉多会長と有志会員で、沖縄戦戦没者慰霊法要を行った。法要では、現地で行脚をしている会員と同様に、戦没者慰霊と世界平和への祈りをこめ、多くのお題目をお唱え、正午に「黙とう」をささげた。
法要後、倉多会長は、「遠く離れた地で供養できることも大切であると発見した」と挨拶をした。
2021年10月20日号
山梨4 山梨県青年会災害義援金唱題行脚
【山梨4】災害義援金唱題行脚10月20日(水)山梨県日蓮宗青年会は甲府市にて災害義援金唱題行脚を行った。青年会員のお題目と団扇太鼓が市内に響き、沿道では多くの人が手を合わせていた。お預かりした御浄財74,500円は「令和3年7月大雨災害義援金」として日本赤十字社を通して寄付された。
2020年12月7日号
栃木 歳末助け合い行脚
【栃木】12月7日宇都宮市内において布教師会(野澤壯監会長)主催の歳末助け合い行脚が行われ、新型コロナ感染症対策として、手指の消毒やマスクを着用して10人の有志が参加した。
例年だと主に市内のメイン通りを行脚していたが、人混みを避けるため、人の往来が比較的少ない住宅街を通り、妙金寺、法華寺、妙正寺の3ヶ寺を各々距離をとって1時間掛けて回った。
今年は特に合掌している方たちが多く見られた。