大阪豊能 第88回「一日研修道場」
【大阪豊能】宗務所主催、檀信徒協議会が後援する第88回「一日研修道場」(昭和56年以来、年2回開催)が3月17日、能勢町蓮華寺(桑木茂光住職)で開催され、檀信徒39人が参加。午前9時開式、法味言上に続いて、植田観樹師(眞如寺住職)の講義『法華経の行者日蓮聖人』その3を聴聞。書写行の後、水谷進良師(新福寺副住職)を講師に迎え「日蓮聖人と法華経」と題する法話を聴聞した。また今回で研修50回を修了した泉篤子さん(妙華寺檀徒)が表彰され、桑木茂光所長から記念品の扁額と「一心精進一心見佛・不退の修行を賞讃いたします」との祝辞が送られた。