大阪豊能 豊能町法性寺で入寺式
【大阪豊能】11月20日、豊能町法性寺で第24世相川大輔師の入寺式が行われた。
当寺は平成28年10月に第22世大西観陽上人が遷化されて以降、眞如寺住職植田観樹師が第23世として代務を務められ、令和2年5月相川師が入寺。
コロナ禍で入寺式を自粛していたが、この度管内に新住職をご披露する機会となった。
式では堂々たる姿の新住職が御宝前にて奉告文を奉読。
大輔師は「信仰に真摯に向き合う檀信徒とともに法性寺の伝灯護持に不退精進していくことをお誓い申しあげます」と決意をあらたにした。
宗門の未来を担う若い師の今後の活躍が期待される。