全国の通信記事
2022年7月2日
愛知名古屋 宗務所事務所予定地で地鎮祭
【愛知県名古屋市】令和四年七月二日、愛知県名古屋市宗務所は、次期所長代から宗務所が常設事務所になることから建設予定地である名古屋市熱田区本遠寺の門前敷地内で地鎮祭を厳修した。
当日、三十五度を越える猛暑の中、導師に天野行淳所長。副導師に藤浩一修法師会会長と常設事務所建築委員長である山川潮暎師を迎え、修法師会会員と共に建築工事中の作業安全と、次期常設宗務所の円滑な業務遂行が祈念された。
本遠寺伊藤友範師は、猛暑での法要に参列いただいたことの御礼と建築工事の作業安全、また常設宗務所が広く認知されることへの思いを述べられた。
建築工事は約半年ほど時間がかかり、令和五年五月二日開所に向けて棟上式や落慶式も順次執り行われる予定である。