2022年7月2日
千葉東 檀信徒協議会総会
【千葉東】7月2日(土)午後2時より、「令和4年度千葉県東部管区檀信徒協議会総会」が
千葉県東部宗務所(冨永観瑞宗務所長)に於いて開催され、委員51名が出席した。
入口で検温と手指消毒をして、会場もソーシャルディスタンスも充分にとったうえ、
例年にない酷暑のためエアコンにて適切な温度を保ち、ペットボトルのお茶を渡し、
水分補給にも気をつけるよう案内をして開催した。
先ずは祖師堂にて宗務所長導師にて法味言上を行い、コロナ禍の早期終息と
ソ連侵攻によるウクライナの戦火が一日も早く平和解決を願った。
会場を本堂に移して総会を開催した。
檀信徒協議会担当の村野仁誠宗務担当局長の司会進行にて運営され、
遠藤正之副会長の開会の辞に始まり、冨永観瑞宗務所長と宇野裕会長の挨拶の後、
会長議長にて議事に入り、令和3年度の事業報告と決算及び監査報告、
令和4年度の事業計画と予算について協議され、原案通り承認された。
総括として新川智康宗務副長が「コロナ禍の終息の目処もたってない上に梅雨明けが早く酷暑となっている。
先ずは健康第一を心がけて頂き檀信徒協議会の活動に協力して頂きたい。また、当管区は活動を停止せず、
工夫をこらして事業を継続している。早く安心安全に事業が出来る事を願っている」と挨拶され、
最後に勝又俊夫副会長が閉会の辞を述べて閉会した。