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2022年6月14日
千葉東 多古ロータリークラブ早朝例会
【千葉東】6月14日午前7時より、「多古ロータリークラブ早朝例会」が多古町多古妙光寺(冨永観瑞住職)に於いて実施された。
多古ロータリークラブ(佐藤政夫会長)13名が妙光寺の朝のお勤めに参列したあと、例会を開催した。
法要では新型コロナウイルス感染により亡くなられた方々への御回向と、感染拡大早期終息、
さらにはロシア侵攻により戦火となりしウクライナの早期平和解決、そして経済活動の回復を参加者全員で祈った。
住職は「コロナ禍も次第に以前の姿に戻りつつあるが、心の油断こそが一番の敵である。油断することは心に隙間を作ること。
その間に魔が入り込む。常に緊張の糸は緩めすぎないことが重要である」また「体の汚れは洗うことが出来るが心を洗う事は難しい。
自らの過ちに気が付き懺悔することこそが心を洗う事になる」と話されていた。
縁を大事に、常に感謝と奉仕の実践行を行うからこそ、心が磨かれ正しい道を歩み続けられ、地域に役立つ活動が出来得ると感じた。