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2021年12月16日
新潟東 歳末助け合い読誦会
【新潟東】新潟県東部宗務所は、新潟市の長照寺にて、令和3年12月16日(木曜日)に「歳末助け合い読誦会」を開催し、宮澤順正所長が導師のもと、僧侶17人が出仕し檀信徒21人が参加した。
例年は「歳末助け合い募金」を新潟市市街にて行っていたが、コロナ禍により昨年は中止、本年は宗務所の各会と檀信徒協議会が連携し、募金活動の一環として「歳末助け合い読誦会」を開催することになった。
開催するにあたり、僧侶・参加者全員マスク着用し、感染対策もしっかり行いながら実施された。読経は参加者と一緒に読誦し、唱題では、うちわ太鼓を叩きながら唱え、本堂に大きな声が響き渡った。
さらに修法師による「御祈祷」も行われ、新型コロナウイルスの終息と檀信徒への祈願が行われた。