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2020年11月18日
愛知三河 和紙製・蓮華づくり習得
【愛知三河】愛知三河宗務所(森和法所長)は11月18日に、妙恩寺(太田行圓住職)で『ハスワーク』専門講師を招き、教師研修会を開催した。管内教師、寺庭婦人合わせて20名が参加した。
『ハスワーク』とは、和紙と紙コップを使って蓮華の花を作成する事で、三河管区では令和3年開催予定の日蓮聖人降誕800年記念大会において、この『ハスワーク』を檀信徒たちにも行ってもらう予定で、管内教師、寺庭婦人がこの『ハスワーク』を指導できる立場になれるよう今回の研修を受けた。
参加者は、色とりどりの和紙を重ね合わせて蓮の花づくりに取り組んだ。紙の先をねじって花びらのようにとがらせ紙コップに黙々と貼り付けた。