大阪三島 高槻市妙浄寺倉庫解体と擁壁造成の竣工式
【大阪三島】7月5日(日)高槻市妙浄寺(阪田兼光住職)にて御降誕800年記念慶讃事業の一環として5月7日より執り行われてきた擁壁造成、倉庫解体の竣工式を厳修した。新型コロナウイルス対策として檀信徒は代表者のみの参詣となった。
前擁壁は昭和61年に造られたが、檀信徒の安全を鑑み、新しくすることを決めた。また、倉庫は昭和40年に建てられたが、老朽化の為取り壊し、今後の有効な土地利用を期する事となった。
今回の竣工式で、阪田住職は「年々傾いていく擁壁を新造でき、檀信徒の安全を確保できて大変喜ばしい。」と語った。