千葉西・管内各寺院で新型コロナ退散祈願と唱題行
【千葉西】新型コロナウイルスの感染が拡大する中、 宗務所(山本隆真所長)では管内の各寺院にて「新型コロナウイスル退散祈願 唱題行」を行った。
四月八日(釈尊降誕会)の午前十時から三十分間、管内各寺院において、僧侶が同じ時間を共有してお題目をお唱えし、コロナウイルス退散の祈念。千葉県内にお題目の声を響かせた。
山本所長は「今こそ、見えざる恐怖に対して、法華経とお題目の不可思議の力をもって祈る時です。檀信徒の皆様の各ご家庭をはじめ、全世界において、一刻も早い事態収束を祈っております」とメッセージを宗務所ホームページ[日蓮宗千葉西部]に綴った。