全国の通信記事
2020年2月16日
大阪市 日蓮大聖人第798年御降誕慶讃大法要
【大阪市】2月16日(日)午後2時より、大東市 本妙寺において日蓮大聖人第798年御降誕慶讃大法要を厳修した。
12時半より日青会・服部泰憲師、午後1時より日蓮宗布教師会会員・笹川行恒師による法話に始まり、午後1時40分より令和元年度日蓮宗加行所 第5行成満、良政寺 戸田秀明師を水行導師に、水行式が行われた。その後、神谷行俊宗務所長を導師に、管内御寺院方出仕のもと慶讃大法要が執り行われた。差定に則り法要は進行し、髙木龍延修法師会長修法導師のもと御宝前修法に続き、導師による慶讃文が奉読された。また修法師による大衆法楽も行われ、最後に神谷所長より御礼と挨拶が述べられた。挨拶の中で神谷所長は「大聖人がお生まれになられた意義を理解し、我々僧侶と檀信徒の皆様が供に御降誕800年に向け大阪を盛り上げるために御協力をお願いします。」と述べ御降誕慶讃大法要は閉じられた。終了後、修法師会による特別祈祷も行われた。