岡山 妙林寺お会式に「足湯」
【岡山】ホットする空間作り〜法要 妙林寺お会式境内に「足湯」が登場〜
岡山市妙林寺(小埜栄輝住職)では11月2日(土)御会式が行われ、約400名の檀信徒が集まった。
毎年コーラスを加えた音楽大法要に加え、境内では「写真展」や「菊花展」を開催しているが、今年から特製の「足湯」が登場した。これは、檀信徒にお寺で心も体もリラックスしてほしいと、以前から住職が計画していたもので、足湯はヒノキを使ってこの日のために製作した。
法要の前後に足湯を利用した檀信徒からは笑顔があふれ、清々しい秋の1日がホットするお会式法要となった。