鳥取・檀信徒信行大会開催
【鳥取】宗務所(星合輝章所長)と檀信徒協議会(山田延孝会長)は檀信徒信行大会を10月27日、鳥取市のメモワール・イナバで開催し、僧侶檀信徒約200人が参加した。
午前中は信行法要と法楽加持を行い、午後は山形教亨師(東京都中道寺住職)による講話、その後に光浪房夫氏(メモワール・イナバ代表取締役)の「より良い人生を送るために」と題したセミナーが行われた。
山形師の講話には繰り弁も取り入れられ、繰り弁を初めて聞いたという参加者は「少し音に驚いたがすごく話に引き込まれた」と述べていた。