佐賀 九州北部豪雨を視察
【佐賀】敬老の日である9月16日、8月の九州北部豪雨で被害のあった佐賀県に、宗務院より、伝道局長の塩田義徹僧正が、被害状況の視察にやって来られた。
まず始めに、佐賀県宗務所がある國相寺で、松島正英宗務所長に、宗務院よりのお見舞いが渡された。
その後、佐賀県内の被災状況を、書類や写真で確認しながら、現状の説明を受けられた。
そして、実際に豪雨被害のあった寺院を、宗務所員と共に訪れ、現地の様子を確かめられた。
宗務院と宗務所・管内寺院が協力しあって、いち早い復旧を実現できればと、切に願うばかりである。