静岡中 桔梗地蔵法要
【静岡中】静岡県中部青年五明会(杉江祥巨会長)は8月3日、静岡市田町五丁目公園にて桔梗地蔵法要を行った。この地は、江戸時代に埋葬地として多くの人々を弔っていた場所であり、その慰霊と鎮魂の為毎年供養が行われている。本年は6名が出仕し、近隣の住民40名ほどが参列。法要後には笠井恒明上人(妙蓮寺修徒)が、夏の風物詩である花火の持つ力、供養品としての花火の見方といった法話をした。参列者は、若手お上人の迫力ある読経に活力をもらっています。熱中症に気を付けて公園で過ごしていきたい、と話をした。