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2019年7月24日
兵庫西 小中学生のための夏期修養道場
【兵庫西】7月24日、25日、第1会場に相生市立正寺(矢澤宣栄住職)第2会場を同市羅漢の里として兵庫県西部青年会(増井恵隆会長)主催「小中学生のための夏期修養道場」が行われた。参加した28名の子供達は、立正寺で入場式の後、足の痛みに耐えながら読経練習に励みその後、羅漢の里へ移動。レクレーション、バーべキュー、キャンプファイヤー花火を通じて親交を深めた。
2日目には、同地にある瓜生羅漢石仏見学や石窯でのパン作りにも挑戦。そうめん流しや川遊びも堪能し、夏の忘れられない思い出を作った。参加した子供達は、「学校では体験出来ない事ばかりで楽しかった」「皆と離れるのが寂しい、また来年も参加したい」と語った。