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2019年7月20日
愛知尾張・檀信徒協議会委員総会が開催
【愛知尾張】犬山市妙感寺で7月20日尾張檀信徒協議会委員総会が開催され、尾張管内の各寺院より檀信徒約40名が参加した。
本年度より尾張宗務所所長に就任した三大寺聡温住職は、宗門運動の大きな集大成となる期間に、新しく委員となられた各寺院の総代・護寺会長様と共に各寺院が協力をしてお題目結縁運動の結実活動期間を充実させ、宗祖御降誕800年御正日に向けて一丸となって進んでいきたいと挨拶した。会長の浅野春義様(一宮市国照寺総代)は、委員の皆さまに更なる協力をお願いし、宗祖御降誕800年の尾張管区としての大会を僧侶と一体となって考えていきたいと語った。最後に会場寺院でもある三大寺住職より、お寺の縁起説明が行われ、近くの妙感寺古墳や国宝犬山城などに関する話にはじめて訪れた参加者も耳を傾けていた。