全国の通信記事
2019年7月13日
北海道西 遊具作りボランティア
【北海道西】令和元年7月13、14日北海道勇払群安平町にある『おいわけこども園』においての遊具作りボランティアに北海道西部青年会員12名が参加致しました。
昨年起きました北海道胆振東部地震において、大きな被害があった地域において青年会として何かお力になれることはないか思案していたところ、会員でもある山城義真上人(妙覚寺副住職)が園長を務める子ども園にてボランティアを募集している話を伺い、微力ながら会としてお手伝いさせて頂ければとの思いのもと参加した。
職員の方々、地域の方々と共に建築士の方の指導の下、園庭の遊具作りを二日間にわたり行いました。
不慣れな作業ながら、青年僧らしく体を動かし汗を流しながら地域の方々と交流する機会となりました。
「復興にはまだまだ時間がかかりますが、青年会として少しでも力になれるようこのような活動を続けていければ」と会長である泉水寛道上人は話していた。