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2019年6月26日
宮崎・鹿児島・沖縄 九州教区教化研究会議
【宮崎・鹿児島・沖縄】令和元年6月26日、27日に日蓮宗九州教区教化研究会議 並びに布教講習会が宮崎・鹿児島・沖縄三県宗務所(森下恵裕所長)主催で宮崎県にて開催された。
九州各県から89名の教師が集まり、浄土真宗光明寺僧侶、未来の住職塾塾長 松本紹圭師『これからの布教を支える寺院経営』認定NPO法人アカツキ代表理事 永田賢介氏『これからの寄進のかたち』神奈川県妙法寺住職 久住謙昭師
『さまざまな事例から考えるお寺の未来』というテーマで3名の講師から2日間に渡り講義を受けた。
これから私たち教師は檀信徒の方々が何も求めているか、布教とは人と人との繋がりなんだということが強く心に響いた講義であった。参加した教師全員と意見交換も行い、より一層九州が一つになれたんではないかと思う。