2019年6月18日
北海道北 宗務所主催の団体参拝
【北海道北】6月18日から21日の3泊4日の日程で宗務所主催の団参が行われた。管内の檀信徒82名、教師14名が参加し総勢96名で
旭川を出発し、1日目は鏡忍寺と清澄寺を参拝、2日目に誕生寺を参拝した。誕生寺では石川日命猊下より御経頂戴、法話拝聴の後、
団長の穂坂孝史師に導師が委嘱なされ、宗祖御降誕800年記念慶讃法要が営まれた。式の中で檀信徒を代表し上川町妙岩寺の
久米得正氏が力強く誓願文を読まれた。この後、身延に移動し、3日目は久遠寺の朝勤に参列、輪番奉仕を行なった。お堂の中だけではなく
身延全体に漂う荘厳な雰囲気に大聖人のお姿を感じながら、一行はその足で奥の院思親閣、御廟所を参拝した。
3日目は下部ホテルに宿泊し、4日目は東京に移動、堀之内妙法寺、池上本門寺を参拝し、本門寺では同じ北海道北部の御出身である
菅野日彰猊下より法話を頂戴し、皆熱心に聞き入っていた。今回の団体参拝はまさに大聖人のご生涯を辿るものであり、参加者からは「参加して良かった」
「次回も参加したい」「次は七面山に登りたい」などの声が多く聞かれとても満足した様子であった。