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2019年2月16日
大阪市妙徳寺・日蓮大聖人第七九七年御降誕慶讃大法要
【大阪市】二月十六日(土)午後二時より、妙徳寺(髙木孝裕住職)において日蓮大聖人第七九七年御降誕慶讃大法要を厳修した。
式に先立ち十二時半より大阪日蓮宗青年会の藤吉玄岱師、午後一時より日蓮宗布教師会の渡部智秀師による法話があった。その後、午後一時四〇分より平成三十年度日蓮宗加行所の第再行を成満した丸田英瑞師を水行導師に水行式が行われた。
そして、松井英光宗務所長を導師に管内御寺院方出仕のもと慶讃大法要が執り行われた。式中には髙木龍延修法師会長を修法導師に御宝前修法が行われ、寺庭婦人会(馬場順子会長)による仏讃歌も奉唱された。導師による慶讃文奉読の後、修法師会による大衆法楽も行われた。最後に松井所長より御礼と挨拶が述べられた。挨拶の中で松井所長は「大聖人がお生まれになられた意義を理解し、我々僧侶と檀信徒の皆様が供に御降誕八〇〇年を盛り上げるために御協力をお願いします。」と述べた。終了後には修法師会による特別祈祷も行われた。