兵庫西 寒中唱題行脚
【兵庫西】青年会と社会教化事業協会は寒中唱題行脚を1月17日、姫路市妙経寺から桧笠山最上教会間を往復して行った。両会の僧侶8人と檀信徒4人が隊列を作って行脚。道中にある檀信徒宅3軒で一読した。桧笠山最上教会では野出祐慎担任から妙経寺と同教会の深い寺歴関係などを聞いた。参加者からは「檀信徒は途中までの予定だったが、最後までお題目を唱え、太鼓を打ち気持ちがよかった」「最上教会まで登るのはしんどかったが、山頂から町中にお題目と太鼓を響かせることができ感激した」といった声が上がった。