神奈川2 横須賀市妙寿教会で開堂式
【神奈川2】横須賀市妙寿教会(楠山泰英担任)は、平成二十七年から三年半をかけ、本堂・庫裏を新たに建立、その開堂式が十二月一日に行われ、僧侶檀信徒ら述べ百五十人が参列した。
午後二時から行われた開堂式の中では、楠山泰英師に楠山泰道宗務所長から担任認証書が伝達され、小池智英師(横須賀市聖徳院住職)から拂子が授与された。その後、楠山泰英師は奉告文の中で「寺門の興隆に邁進する」「社会への積極的な参画を果たし、未来を生きる子どもたちの規範となる」ことを誓った。
式後には、参列の檀信徒に力強い法楽加持が行われた。