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2018年11月24日
愛知三河 統一信行
【愛知三河】愛知三河宗務所(内藤潮耀所長)は11月24日に愛知県田原市法華寺(豊田慈證住職)で、「平成30年度三河統一信行」を開催した。僧俗合わせて130名が参加。
本年のテーマを「こころとからだの健康」とし、「医学」「食」「音楽」「信仰」の各分野のエキスパートを招いた。医学面からは、長生きの秘訣を。食の面では、昼食に「精進健康弁当」を。音楽面からは、インド楽器シタール演奏を。信仰面からは、唱題行を行い、様々な形の健康について深く楽しく学んだ。
内藤所長は「今年の統一信行の内容は従来の読経や法話といった決まった型のみならず、現代の風を取り入れ大きな変化があった。これからも、より身近に親しみやすい統一信行にしていってもらいたい」と語った。