茨城 本堂改築落慶奉告式・宗祖第737遠忌御会式法要
【茨城】古河市本成寺(電貫省住職)は日蓮聖人降誕八百年慶讃事業本堂改築落慶奉告式・宗祖第737遠忌御会式法要を11月12日に営み、檀信徒ら約200人が参列した。
式に先立ち参道から本堂前まで、本成寺万灯講と四恩結社はすの会による万灯行列が行われた。
電住職は謝辞で「仏様や日蓮聖人にお会いするところとして。また信仰を深める場として、皆様の心の拠り処となるような本堂にしていきたい」と語った。
参列した檀信徒からは、半世紀ぶりに新しくなった本堂や同慶讃事業で整備された境内・参道に感激の声があがった。