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2018年10月15日
千葉北 中山大仏周辺に大灯籠
【千葉北】法華経寺(新井日湛貫首)では中山大仏造立300年を記念し平成28年4月より平成30年3月まで平成大修理事業を行った。現在では大仏周辺の階段や植栽なども整備されているが、このたび事業完成を記念し大仏の両脇に石製大灯籠を建立することになり、平成30年10月15日に大型クレーンにて大灯籠がゆっくりと設置された。周辺には参拝客が集まりその経過を見守ったが灯籠の大きさに皆驚いていた。この大灯籠は法華経寺のある千葉県市川市にゆかりのある企業のご賛同を得て建立された。新井貫主は「中山大仏のもとで新たに永遠の灯を発つ石灯籠は今後参詣される多くの皆様の信仰を輝かせることになるでしょう。是非お参り下さい。」と述べられた。