山口 第46回護法統一信行会
【山口】宗務所は第46回護法統一信行会を7月5日、山口市で開き檀信徒ら役200人が参加した。法華和讃奉詠と法要を営み、昼食時には寺庭婦人会によるバザーが行われた。その後、讃岐大玄師が「命さん ありがとう」と題して講演を行った。讃岐師は「一杯のかけそば」や祖伝を組み込みながら「親からいただいた命、子へとつながる命を大切にしていきることは素晴らしい」といのちの大切さを説いた。参加者から「よい勉強ができた。話はわかりやすく、たくさんの人とお題目をお唱えできうれしかった。来年も参加したい」といった声が聞けた。